もう、この記事読んで未来が真っ暗になりました。
これが本当なら、大学側がなんと言い訳しようと・・・
だって、今までピアノは、あったんだから、それなりに必要だったからあったはずで。
この国は、未来のヴィジョンも全く描けてないし、優先順位というものを全く考えていない。
なんなの政治家の世襲制。家業じゃないんだから、誇りも技術も何もないくせに。選挙に家系図持ち出すスットコドッコイまで現れて・・・・
もう、古い悪しき慣習とはサッサとおさらばしようよ〜
もう、この記事読んで未来が真っ暗になりました。
これが本当なら、大学側がなんと言い訳しようと・・・
だって、今までピアノは、あったんだから、それなりに必要だったからあったはずで。
この国は、未来のヴィジョンも全く描けてないし、優先順位というものを全く考えていない。
なんなの政治家の世襲制。家業じゃないんだから、誇りも技術も何もないくせに。選挙に家系図持ち出すスットコドッコイまで現れて・・・・
もう、古い悪しき慣習とはサッサとおさらばしようよ〜
今朝の新聞、上野千鶴子さんの、ケアワーカー不足、介護保険についてのインタビュー記事が掲載されていた。一つひとつ、その通りだよなあ・と納得の内容。
で、その中でも一番私が「はっ」とさせられた部分。。。
政府は、若者の負担が重くなり過ぎないようにという理由を使って、高齢者の負担が増えるのもやむなし・・・というふうに持っていく場面が!確かに多い!!
そういう私も漠然と、バランス的に、もう少し子供関連に予算をつけた方がいいのでは・・・と感じていたりもする。
でも、上野さんは言う。
「若い人に言いたいのは、今の社会保障は高齢者優遇だという世代間対立を煽る議論に騙されるな、と言うことです。介護保険があるおかげで親が安心して暮らせるから、自分も安心して離れていられます。自分の老後の安心にもつながります。介護保険があるから<おひとりさまの老後>も可能になりました。」・・(介護保険財政は、創設以来ずっと黒字だそうです。)
・・・騙されるところだったぜ、政府にまんまと。
介護保険が始まった時、介護を家族だけの責任にしないで社会全体で支えよう、と言う画期的な理念だったはずですよね。現場で働く方々(特にコロナ禍においての働きには頭が下がります。)も報われる社会であってほしいな。
それは、社会保障全般に言えることですよね。介護職で頑張っているのは、小さな子供を持つお母さん、であるかもしれない。子供を手当てすれば、介護を受けている老人も、その家族も回り回って助けられていることになるんですものね〜
ちょっと考え方が変わったー
なぜ、少子化が問題なのか。
本当に少子化は、問題なのか。
いまのような社会状況に、生まれてきた子供は幸せなのか。
ただ数を増やせば解決するのか。
もし本当に大事な問題だったら、なぜこれほど長い間放置してきたのか。
十分、手遅れじゃね?
子育て支援金の話ばかりしてるけど、
それは、子供を産むことの背中を押すことにはならないと、断言できる。本質ではないもの。
ああ、明日から2月だ。。。
また天気荒れるんだって。。。
なんか最近、やたら「異次元」なんて言葉を聞くけれども・・・
・・これまでは、「異次元の」金融緩和、だったね。
今度は、異次元の「子育て支援」
「異次元」・・・この、言葉の使い方、合ってる???
なんか、目新しい言葉を使えばいい、ってものではないでしょう。。。
っていうか、全然意味わからないんですけど。発言されている方は、わかっている?
なぜ、少子化なのか?なぜ、子供を産まないのか?
それは、日本という国の未来に、希望が持てないから。(ざっくり)
子供を育てる、という前に、自分の生活すら守れる自信が持てないような社会で、
まともに考えたら、不安になるのは当然で。結婚?家族を持つ?子供を産んで、育てる?
・・・人には、時間的にも、経済的にも、他にもいろいろ・・・
ゆとりを持てなければ、、、。
せっかく子供を持てたとしても、子供の健全な成長は望めないでしょう。
政治家は、とりあえず「やった」という形だけを求めるのではなく、もっと深く、場当たり的な対応ばかりで誤魔化さず、防衛費増税にかけるくらいの熱意で、真の意味でこの国の未来につながるものに力を注いでほしい。
・・・政治家に期待してもなあ・・・
とりあえず、自分たちで楽しいことを作っていくしかないかな、とも。