朝、これを読んでいて感動してたんだ。
野火製作過程
戦争映画を自主制作で撮るなんて。。。。
お金さえかければよい作品ができるなんてものではないよね。
誰が、どんな情熱を持って、何をつくりたいのか。が本当に大事だと思う。
ワタシが塚本作品に出会ったのは、前作のKOTOKO ついこの間だ(笑)
COCCOが観たかったから、というのもあったし、ちょっと別の予感もあった。(フォーラムさんにも感謝します。)
上映前に、2回も駐車場で監督の姿を目撃してるし(笑)その時は、「あの人が、チラシに載ってた塚本監督なんだな。」というくらいの。
作品観てぶっとんだ。「こんな凄い人が日本にいたんだ。」
でも、この作品で出会えてよかった。野火の製作過程(別のインタビュー)に書いてあるんだけど、初期の頃の作品と、例えば子供が生まれた事、親の介護、死にむかいあったこと、震災。さまざまなことがあって、当然のことながらつくり出す作品の世界観がかわっていく。ワタシも当然変化していて、求めていたものがKOTOKOという作品でピッタンコあったんだろうな~と。なんて幸せなタイミング!
ついでに書くと、たくさんの映画学校からの講師の依頼があってもほぼ断り続けている塚本監督がたまたま、(ダジャレじゃないよ)多摩美で一年だけ教えたことがある、って(書いてある)。そのたった一年のなかで、塚本監督に出会えた彼は・・・やっぱり、とんでもなく映画の神様に愛してもらえたんじゃないのかなーって。ものすごい財産だよ。運とタイミングは人生において、かなり重要ですよね!
野火製作過程
戦争映画を自主制作で撮るなんて。。。。
お金さえかければよい作品ができるなんてものではないよね。
誰が、どんな情熱を持って、何をつくりたいのか。が本当に大事だと思う。
ワタシが塚本作品に出会ったのは、前作のKOTOKO ついこの間だ(笑)
COCCOが観たかったから、というのもあったし、ちょっと別の予感もあった。(フォーラムさんにも感謝します。)
上映前に、2回も駐車場で監督の姿を目撃してるし(笑)その時は、「あの人が、チラシに載ってた塚本監督なんだな。」というくらいの。
作品観てぶっとんだ。「こんな凄い人が日本にいたんだ。」
でも、この作品で出会えてよかった。野火の製作過程(別のインタビュー)に書いてあるんだけど、初期の頃の作品と、例えば子供が生まれた事、親の介護、死にむかいあったこと、震災。さまざまなことがあって、当然のことながらつくり出す作品の世界観がかわっていく。ワタシも当然変化していて、求めていたものがKOTOKOという作品でピッタンコあったんだろうな~と。なんて幸せなタイミング!
ついでに書くと、たくさんの映画学校からの講師の依頼があってもほぼ断り続けている塚本監督がたまたま、(ダジャレじゃないよ)多摩美で一年だけ教えたことがある、って(書いてある)。そのたった一年のなかで、塚本監督に出会えた彼は・・・やっぱり、とんでもなく映画の神様に愛してもらえたんじゃないのかなーって。ものすごい財産だよ。運とタイミングは人生において、かなり重要ですよね!