園芸に興味をもってまもなくのこと、感じたことがある。
植物を育てるために大切なこと。色々あるけど・・・・土作り。これが一番最初で、かつ最後まで大切なことなんだろうな・・・・と。はじめにちゃんと学ぶべきは、「植物が育つ土」ってどんなもの?
...なんでこんなこと書いたか、というと・・・・
土繋がりで?(汗)
沖縄の埋立地・・・軟弱土壌はやばいよね。も、あるし
今日、たまたまネットニュースで見かけた、「大阪万博」。工事の進捗状況が遅れに遅れて、予算も、どこまで膨れ上がるんだ、という・・・あの!「万博」(今の時代に、なぜなぜ万博が必要なの〜)
人が住んでいないんだから、交通はもちろん。当然、水道、電気などのインフラも全くない。←やっぱ、アレか。カジノ。。。。
インフラから造るの〜〜〜!!!!(びっくり!!言われてみれば、そりゃそうなんだが。)
上物のこと、パビリオンの遅れだけに注目が集まっていたような・・・・
日本の技術でそういうものが、どれくらいの期間で建設可能なのか、素人の私には全くわかりません。
ですが、人手不足、資材高騰、時間的制約。。。急ぐあまりに、手を抜いてしまうことや、資材を安く済ませるために、安全性が犠牲になったりすることはないのですかね。
でも、植物で言うところの「土作りの大切さ」と言うのは、
なぜ今、万博が必要で、何を未来に繋げていきたいのか、
と言う、一番最初で、一番大切な「想い」なんでしょうね。これがないから、今のあの状況なのでしょう・・・・
大切なものを、ちゃんと時間をかけて大切に育てていく。これからの時代、本当に守っていきたいことだな、と思います。
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