もらったまま数年。単なるインテリアと化していたエスプレッソマシーン
気が向いて、使ってみようという気分に。
大好きで毎週、再放送まで何度でも見てしまう「小さな村の物語イタリア」
登場人物たちが必ずと言っていいほど通っている、バール。
そこで飲むエスプレッソ。
お正月海外旅行、なんて縁がなさそうな自分も、ちょっと旅行気分。
でも、今後は日常に。
年末になると、なぜか読書がしたくなる。
きっと、気忙しい雰囲気から逃れて、本の世界に逃げ込みたい
って、気持ちになるのだろう。
でも、大掃除とまではいかなくても、家のお掃除をしないと気持ちよく年が越せない気もするから、
やるべきことさっ、と済ませてゆっくり読む時間を作ろう（作れたらいいな！）
ばななさんの本を購入しに本屋へ行ったけど、
この本のタイトル「出会いなおし」に惹かれて。
面白い。こんな出会いもいいもんだ。
クリスマス寒波から、少し寒さが和らぎ・・・
陽射しがあると、ホッとする。玄関先のクリスマスローズ、可憐に咲いてる。
年末になると、（今年を）振り返る時間が多くなる。
新聞も、そんな感じの記事が多くなる。
そんな中、演劇界の訃報の記事。。。
記憶の彼方に、なんだか聞いた覚えのある名前が・・・気のせいか？・・
プロフィールを見て、私の記憶のもつ力に驚いた。
ほんの一瞬しか、一緒に仕事をしたことはなかったのだが・・・・
ものすごく大変で、あちこちからの理不尽なクレームでも黙々と仕事をこなしていた方。
私は、なんの役にも立たないながらその方のフォローに入ったのだが。。。
まだ続けていたんだ！
・・・なんとも言えない気持ちになる。
すごいなあ。私には無理だ。どんなに仕事が好きでも、あの環境には耐えられない。
あんな環境でも続けていきたい、という意志こそが好き、ということなのか・・・
私は、なんかそうは思えなかった。結局裏、が見えただけ、のような気がした。
本当だったら、クリエイティブは一番変わらなければいけないところ、のはずなのに。
なんか、思い出だけが積もっていく年末。
昨日は、２０２２年、年内最後のグループレッスンの日でした。
一年、健康で踊り続けられたことに感謝して、踊り納めする予定でした。
区切り、って。。なんか大切にしたいじゃないですか。次へ繋げるためにも。
残念ながら、キャンセルせざるえませんでした。
クリスマス最強寒波。顕著な大雪警報（こんな時に・・・）
すっごく残念。気持ちが半端な感じで宙ぶらりん。雪国の宿命ですけどね。
まだ、冬は続く。
年明けの踊り初め、ビシッとできますように・・・
コロナが収まり、マスクなしで踊れる年になりますように。
冬の厳しさを思い知らされた今日
久しぶりに観たい映画があって、映画館へ。
三宅唱監督。もう、観たい映画は、監督で決める。
コロナになった影響なのか、なんだか焼き直しみたいな、観たことあるような作品ばかり。
すっかり、映画館から足も遠のいてしまった、自分の心境が変わったことも多分に影響してると思うけど。
岸井ゆきの、はじめキャスト、良かったなあ・・・・
街の空気と音が、くっきり伝わったのが印象的だった。