発売日前日の昨日、予約していたアルバムが宅配で届いた。
音楽作品ではなく、もう、これはアートだな、って思う。
ビアリストックス「QUICKSAND」
今はまだ、透きとおった哀しみに覆われている心
でも、光はいつも、そこにあるんだよね。
「喜びも、悲しみも、嬉しさも、苦しさも痛みも」ぜーんぶ、全部。ひっくるめて人生って愛しいものなんだ・・・・それを感じていられる自分でいたい。
過去は常に新しく、未来は懐かしいんだね。（私流解釈）
はだかのゆめも11月25日から公開されている。
この恐るべき新星に、今後も期待大！！わたしの人生の楽しみが増えた！！
吉本ばななさんと並んで、小川糸さんの作品も好きなわたし。
コロナで外出自粛になった時には、お二人の作品を読みまくった。
で、今朝の新聞、
（新聞は、待望の文庫化！のお知らせだったけど）
「食べて、生きて、人生と和解する。」
この文面がめちゃくちゃ好きで、心に刺さる。「人生との和解」
うん！和解するんだ、いろんなこと。人生の。
この本を初めて読んだ時、
人って、こんなに泣けるんだ〜、っていうくらい涙が出た！
人見知りで、臆病で、甘えるのがあまり得意じゃなかったけど、
時々、すごい可愛く甘えてくることがあって。喉をゴロゴロされるのが大好きだったキキ
最後に、一緒に捨てられていたムータとこんな時間を過ごせた。
この様子が見られた幸せ。
天国では、先代のクロちゃん、とチャビが待っててくれてるはず。（頼んでおいたよ！）
長生きした方の先代クロおじいちゃんは、キキととっても仲良しだったからね。
安らかに眠ってね。ありがとう、キキ
愛猫キキ・１３歳 19日（土）の夕方餌を吐いてから、体調悪化。21日（月）ペットクリニック受診
キキは、目も開かないうちに捨てられていたのを友人が拾い、飼えない友人から、私が譲り受けた２匹のうちの１匹女の子。性格、超ビビり。猫の１３歳といえば人間でいう６８歳。微妙なお年頃。
元気な時のキキ
以前飼ってた２匹（これもノラちゃん）の１匹が、やはりこの位の時に癌で亡くなったんだけど。
その時は、治したい一心で、点滴やら注射やら色々・・・
でも結局亡くなっちゃって。病院嫌いだったのに、苦しめただけだったんじゃないか・・という思いが消せなくて。
でも、今回も諦めきれずに病院へ。「ああ、風邪拗らせちゃったんですね。」とか言ってくれないかな、なんて。
レントゲンを撮りました。心臓と肺は異常なし。血液検査はオーダーできませんでした。キキの性格からして、今の体力では逆に衰弱してしまうか、ショック死の可能性もあると思って。
猫の気持ちはわからないのかもしれないけど、家族として今まで過ごした中で、キキならきっと、と思うことをやろう、と決めました。
そばに添い寝して、寝息が聞こえる幸せ。
少しでも長く一緒にいられますように。でも、諦めてもいないからね！キキ、大好き！！
一ヶ月ほど野菜室で保管していた・・
ヒヤシンスの球根を器にセットして、栽培開始
今年は、ピンク・白・黄色の3色。芽が出るまでは、暖房の効いていない暗室で発芽まで待つ。
去年の様子は、コチラ。
「カーメンガーデンチャンネル」で取り上げてた水耕栽培特集が面白かったから。
身近な道具で、工夫次第で手軽に楽しめる園芸にハマったのであった。根っこの成長を見る時、蕾が膨らんできた時、開花。美しさ、そして香り。。。。
そういえばクリスマスローズも今年２年目で、また蕾をつけてきた。
植物のある暮らし、最高です！
