思い出すためにも、
記録することって、大事なんだろうな、って・・・・
どうも私のブログは、、、守りに入ってる?
っていうかあ。ブログ、ってなんのために書く・?ブログ書いてる人は、それぞれなんのために、文字を記しているのだろう?
SNSって、TWITTERって、FBって、
どうも好きじゃない。好きになれない。
そんなこと書く必要ある?そんなこと書く自分好き?
・・・
じゃ、何でブログ書く?
・・いや。。。書かなくていいかも。
特に、書く時点で、書いてる内容のことは、わざわざ文字にしたくないな、って思うことがほとんど。
ごめんね〜書いてることは、自分の中では本当に・・・むしろ当たり障りのないこと。今はね。
本当に書きたいことの半分も、ううん、一ミリも書いていないかも。肝心なことは、自分の心の中。
何年も経ってから読みたいんだよね・・・・そのためには、書いておかなければ(今、文字にしたくないことでも)
あの時自分が感じていたこと。
どんな風に変わったのか。変わっていないのか。
それは残したい。本当に記録したい。
いつか、文字にできて
一番は、自分のためにだけど、
これは・・・どこかで同じように感じている人がいたらいいな、っていう(もちろん、読み逃げで)かすかな期待も・・否定できませんな。
ということで・・・
アピッチャポンの映画・・数日経ってもじわじわきてます。
「MEMORIA」
これ、本当に味わえば味わうほど、すごいことが描かれてます!
もちろん、一度見ただけで(全てを)理解するなんて、っていうより
ほとんど理解できない可能性も。
気になって、引っかかったところを私なりに、監督のインタビューとかをたどって
少しでもその世界観に近づきたいと(そう思わせる監督であり、作品の魅力があります。)
・・・結果、なんか、自分に大変な衝撃が・・・(新しい世界が開けた・・・)
とにかく、この映画に出会って足元が揺れるような、落ち着かない気分で過ごしています。
でもそれは、また一つ、何か大きなものに近づけたのかもしれない、という・・・・
こんな気持ちは久しぶりで、ちょっとウキウキしています。
・・・ほらね、全然わけのわからない文章になっちゃいました。
・・・ヴィム・ヴェンダースとアピチャッポンとヴィーガン(映画監督)は、ちょっと別格で好きなのかもしれないな〜としみじみ思ってしまいました。マル