日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

コーヒー豆のカス

2022-01-10 11:43:46 | 日々

今日は成人の日ですね。
いい天気!

わたしの成人式は・・・

東京の世田谷区に住民票を移していたからか
世田谷区から、アルバムのようなものをもらったのか?

とにかく、わたしは、
そういう人生のセレモニーのようなものに
全く興味がなく

なぜ、あんなに振袖を着たいのか
地元の友達にそんなに会いたいものなのか
理解できず。。。。

親も、そんな話は一切しなかったと思う。

人それぞれですよね。
なぜ、わたしは、みんなのように素直に感じることができないのだろう?
と、時々考えたりしますけど

でも、それで不幸、だとか悲しい、とかは感じません。
だって、そうじゃないから、そうじゃないだけ。
それが「わたし」

さて、閃きました!
わたしには、お気に入りのコーヒー豆屋さんがあって
気に入っている理由というのが、
お店のご主人の人柄、というところが大きく、
山登りや自然を愛する、一つ一つに丁寧に対応する生き方、
自然環境保護、人道支援、
動物の保護に

無理のない、自分のできる努力で力を入れている姿勢は
いつも、「いいな。」と思っていて。

そのお店の豆で入れるコーヒーも、
やはり、美味しい!!のです。

そのコーヒーを入れた後に出る豆のカス。
これを、
捨てないで利用したいな!と思い立ったのです。

春に畑にまく肥料として使おうと決めました。
早速、豆カスの乾燥。

乾かしている間に
肥料をよりよく作れるように
You tubeで調査しようと思います。