日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

出会いと別れの季節

2016-03-31 12:31:17 | 日々
今日で3月も終わり、明日から4月。はやいなあ~
日本で、この一日の区切りの意味は大きいですよねっ。
新年とはまた違う「新しいことが始まる感」が

ワタシは春になると決まって聴きたくなる曲があるんです。
それがコチラ
ほんとに「出会いと別れ」になちゃったな。
元気をもらえます。ありがとう!!

来月には、うれしい再会もまっています。
日々、大切に過ごそう。                

このブログの内容に関係あるのか、ないのかわからないけど、たまたま「ほぼ日」に面白いことが書いてあったので、ここに残しておきます。
そうか、現世は「必然と不運」に溢れてるから人は、「偶然と幸運」を求めたくなる・・・か。ありや、なしや?面白いのは確か!(以下)

ぼくは、というか、たぶん人間ってうやつは、
 「偶然と幸運」のセットが大好きなのだ。
 雪国にひとり旅したら、
 駅で美しい女性に出会って‥‥なんていうふうな
 「幻想」をついつい思い描いてしまうものなのだ。
 実際には、そんなことはない(ほぼ、ない)。
 ないのはわかっていても、「偶然と幸運」のセットを、
 いくつになっても、どんな経験をしていても求める。
 現世が「必然と不運」に満ちているからなのかなぁ。

高崎映画祭

2016-03-29 10:54:05 | 映画・音楽
記事

ここの各賞の選考基準が好きかも。
(あ、何度も言っていますが、受賞するからいい、とは思いません。選出されなくても、心に残る作品、心に残るクリエーターというのは、自分との繋がり、という意味で最も大切だと思うから、アートの存在価値とも繋がって来ると思っているので。)

どのように審査されているのかわかりませんが、高崎映画祭の選考基準と、ワタシの方向性が共鳴している部分が多いのだろうなと思います。

受賞された(ワタシの大好きな)塚本監督が「海外で喜ばれるのに、日本では喜ばれない映画を、串にさしたように
運んでくれる」とおっしゃっていて、ワタシも心の中で「そうだ!そうだ!」叫ぶばかり。「アートとは、芸術とは」みたいに高い場所からみおろしているような方々(いるのだとしたら)にも困ると思いますが、かといって、日本はあまりにも、映画作品とビジネスをごちゃまぜにしすぎていると思うのです。TVだけで充分でしょ、大人の事情は、ってか。。。。

でも、ちゃんと見ててくれる人だっているんだ、と感じさせてくれるこの映画祭、素敵だな、と思います。
以前講演会でお会いした、新潟「シネ・ウインド」の斉藤氏も観客の数だけで作品を評価するべきではないと考える、という趣旨のご発言をしていたのを思い出す。
有名になりたい人、というのは不特定多数に、なんでもいいから受け入れられたいと思うのかな。
でも、真剣になにかに取り組んだら、そんなことは不可能だし、大体そんなものはニセモノだ、って気づくと思う。

ワタシが感動した作品がたくさん受賞してうれしい。「FOUJITA」は見なきゃ、そのうち。

TFF公式HP
おまけ!

目のいろ

2016-03-28 18:04:27 | ダンス
意外や意外なところからレッスンの要望がありまして
(タップの)プライベートレッスンをしています。
3ヶ月ほどになるかな。(月2位のペースで)
本番は、約一年後、来年の4月なのだそうです。
ここへきて「目のいろ」(ワタシじゃないよ、生徒さんね。)が変わってきました。(まだ先は長いので、どうなるかわかりませんが。)

はじめる前は、タレントさんが1週間の特訓で、タップを披露してる
などというのをTVで見たりして
簡単にできる、と思っていたそうです。

だんだんマジになってきている姿は素晴らしいです。
本番までビシビシやって、、、是非、達成感を味わってもらえたらいいなあ。

「タップへの道」です。
ワタシも遠かった~。今でも、まだまだ充分遠いのですが。
一歩踏み出さなければ辿り着けない場所というのがあるのを知りました。すべては一歩から。
でも、何も考えず、ただ「あんな場所に行けたらいいな」それだけのシンプルな思いで一歩を踏み出せた昔の自分を褒めてあげたいです(笑)「よかったね、あの時あきらめなくて」と。



飛びまくってますね~

2016-03-26 12:31:46 | 日々
花粉!

昨夜のレッスンは・・・・
みんな目を真っ赤にしてるし、
くしゃみは出る、途中で鼻をかまなきゃなんないわで、大変でしたね!

ワタシはレッスン中は然程ひどくはありませんでしたが
帰宅後は、結構きました(笑)なんなんでしょうね。時間によって発症度が違うのって。
そんなわけで、昨日はちょっと内容も軽めにいきました。
みなさんまだまだいけそうだったので、終わって内心「ありゃ」と思いましたが、
次回は花粉症も納まっている頃だと思いますので・・・・・お楽しみに♪(もうちょっとやり方に改善の余地がありそう。どうぞ、お付き合いください。)

で、今日は・・・ワタシは昨日どころでなく、喉にも感じるほどの花粉の飛散量を感じていますが、皆さんはいかがでしょう?・・・・昔は、田舎に住んでて花粉アレルギーになんてなるの?!免疫のない都会人がなるものでしょ、などと思ってた自分でした。ごめんなさ~~~い。しっかりなりますた~~~