荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

新大久保へ行ってみた。

2019年01月13日 | 散文
明治通りから大久保通りを入って来ました。


韓国っぽいです。


平日なのに随分と賑わっています。




歩道にはテイクアウト店が多くあります。


新大久保は立ち食いの街です。






最近、食べカスを道に捨てて迷惑しているとの新聞記事を読みましたが、歩道はきれいです。


それにしても凄い混雑です。
老若男女、邦人外人雑多な人々がひしめき合っています。


彼らには戦後最悪と言われはじめた日韓関係は全く関係ないようです。
「好きなものは好き、です。


この感性は好ましく思いますが、感性だけに頼っているとマイナス方向に振れた時が大変です。


感情だけで行動するのではなく、理性的に行動するのが大人の対応でしょう。


韓流百貨店がありました。
異国情緒たっぷりな街です。


遠くに新宿のコクーンビルが見えます。
この大久保通りはヘイトスピーチの街宣車がよく現れる街ですが、皆が仲良くするのは悪いことなんですかね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成最後の初場所が始まる。

2019年01月13日 | 散文
大相撲1月場所が始まります。
左側は外国人向けのチラシです。
裏にはチケットの買い方の案内等があります。


国技館に幟が出されました。
幟の真ん中の冬空にスカイツリーが立っています。


鮮やかな幟が出ると、勝手に気分が高揚します。


もうすぐこの道を相撲取りが闊歩します。


幟と櫓の画が、名勝負の期待を高めます。


幟は番付順に並べられます。
この1月場所は、記録的な並び順です。

4戦4敗1不戦敗の稀勢の里が一番左です。
2番の白鵬も3番の鶴竜も先場所全休したので、出場した稀勢の里が1番です。
先々場所全勝優勝して先場所東の正横綱の番付だった白鵬が2番目というわけです。
全敗でも出場した者の番付が上になるのですね。

切符売場のこの表示を初めて見ました。
「販売可能な座席が無いので休業」するとのことです。
不祥事やゴタゴタがあっても、相変わらずの大相撲人気です。


国技館入り口です。


壁際には3横綱の立て看板があります。


相撲ファンとして、全員が最後まで土俵を務めることを願います。
・・・願望のレベルが低いです。


国技館入り口からの景色です。
冬の青空の下、2019年最初の大相撲、そして平成最後の初場所の準備完了です。
どんなドラマを提供してくれるのでしょう。
さあ!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする