荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

佐田雅志くんが住んだ町

2024年08月02日 | 散文

東四つ木にはまだ銭湯が幾つか残っています。立派な煙突の、銭湯らしい銭湯です。

「寿湯」です。猛暑日の景色が白いです。

まだ営業しているんだろうか?

コインランドリーだけやっているってのは、廃業銭湯あるある、です。

ボイラー室です。

路地のカーブの商店に神社が在ります。界隈の氏神でしょう。

「白髭神社」です。

手水舎へ行きます。

「猛暑が見込まれる日は、手水舎の水をドライミストにしています。しばしのあいだ、御身をお清めながら、お涼みください。 白髭神社」 はい、そうします。

お参りします。佐田雅志くんが住んでいた頃の夏休みには、ここで縁日があったらしいです。今でもやっているのでしょうか?

周辺は殆ど民家になった商店街と、下町らしい民家と、自家工場が多いです。「問屋制家内工業」なんて、産業構造の1形態として小学校の頃に習いました。

問屋なんてもう無いのではないのでしょうか?製品は直納しているのかな?

佐田雅志くんが住んだ町です。


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2 コメント

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Unknown (sakanoue)
2024-08-02 06:47:45
荒川三歩さん、おはようございます。
さだまさしさんとは、あのグレープの⁈
さださんの歌は、この街で生み出されたのですね。😌
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sakanoueさん (荒川三歩)
2024-08-02 10:19:56
そうなんです。
彼は中学生の頃、長崎からヴァイオリンの勉強の為東京に転校しています。この町の中川中学校に通っていました。
テニスコートがプールになってしまったり、白鬚神社の夜店で遊んだ話しなど、思い出を歌にしています。

以前から上記の話を知っていたのですが、ヴァイオリン習うなら文京区だろうと勝手に思っていました。まさか葛飾区だなんて、知った時は驚きました。
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