荒川の路地で銭湯に行き当たりました。
前面路地は商店街です。
営業時間は遅くまでやっています。周囲は住宅街でもあります。商店街で働く人や、勤め人が帰ってきてから利用しているのでしょう。
「喜楽湯」と言います。
お約束どおり、コインランドリーもあります。
大きな銭湯です。
横路からも眺めます。
大きな湯船です。
親子でしょうか?何かを見上げています。
大きな湯船に比べると、小さな煙突です。
隣のアパートとの隙間に有ります。
商店街の交差点でもあり、銭湯は人が集まる場所です。ゴミ置き場を提供しています。
何かと便利な立地のようです。
いつまでも営業を続けてくださいね。
こちらは以前うかがったことがあります。
店主の人がマイペースな人でしたが、とても気さくでいい人でした。
お湯もちょうどよくて、地元に根ざした銭湯という感じでしたね。
このへんは銭湯が非常に多く、銭湯文化の根付いた場所でもあります。
煙突がちいさいのは、ガスで沸かしているからです。いまは昔のような薪で沸かすと煙がどうしてもでてしまい、近隣の住民から苦情を受けることもあるそうです。とくに密集した地域だとそうならざるをえないのかも。あとはガスの場合はスイッチを押すだけで済むので、楽ちんなのでそちらに切り替えることもあるようです。ただ、今後はガス料金が値上がりするだろうから、経営が厳しくなっていくかもしれません。
この界隈は銭湯が多く残っていますね。
この後も報告します。
プーチン戦争と円安で燃料が上がりますね。
客離れが心配です。