荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

そもそも谷中キッテ通りとは、

2019年09月04日 | 散文

 

谷中にキッテ通りという変わった通りがあります。

 

 

アンティークの店が多くあって散策に楽しい通りです。

 

 

 

 

 

 

最近こんな案内板ができました。

 

よく見ると、この通りにある店の告知板です。店の地図です。

 

店の紹介です。

 

こちらは商品案内です。

 

・・・そもそも、何故この風変わりな名前になったのでしょう? この店がそのルーツではないでしょうか? 現在はアパートになっていて、最近1階角はずっと閉まったままですが、

 

看板をよく見ると、これは切手ですね。

 

営業していた時の写真です。

 

2015年の写真が手元にありました。ここの改造前の店舗の写真です。

この界隈にアンティークの店が多く在るのはただの偶然ではなくて、昔から骨董や切手や古銭を扱う店が集まっていて、この店がその代表的存在だったのだと思います。この店の商品がこの通りの名前になって、各店の後継者が時代の変化に伴って西洋小物等に商品を変えながら今もここで古物商を営んでいるのだと思います。

 

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2 コメント

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Unknown (sakanoue)
2019-09-04 09:30:49
はじめまして。先週から、お邪魔しています。色んなお店や場所を見ることができるので、楽しいです。ご挨拶が遅れて失礼しました。荒川三歩さんを見てリフレッシュしています。
sakanoueさん (荒川三歩)
2019-09-04 16:49:58
はじめまして。
訪問とコメントをありがとうございます。励みになります。
リフレッシュできるとは、私なんかに勿体ないです。
頑張って散策します。

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