谷中銀座の入り口です。こんなに空いた路地はコロナウイルス最盛期以来です。
見るからに暑い猫と「初音屋」の看板です。谷中は猫の街です。丸い看板は谷中銀座で古くから営業している店の証です。
いつもなら観光客が座って飲んでいます。
向かいの「和栗や」が行列No.1の座に付きましたが、今日はこの状態です。
この店も行列を集めますが、今日は開店休業です。
この機会に店頭を眺めます。
老舗の魚屋は商売をしていません。お昼寝タイムでしょうか?老夫婦の店です。
ねこ玉店にも人が居ません。
いつもは人混みに遮られて、路地に落ちる影など見ることは無いです。
あっという間に商店街が終わりました。300mほどの案外短い商店街なんです。突き当りは石段です。日暮里駅に続きます。
商店街を振り返ります。
「夕やけだんだん」に、まともに西陽が射す午後です。
誰も居ません。
おお!御婦人が居ました。「暑いですね」と声を掛けたくなります。
しみじみと眺めます。
賑わい商店街谷中銀座でも、こんな日があるんですね。
こちら 戸越銀座 武蔵小山パルムロード 中延商店街 いずれもちょっとだけ人通りが少ないかな状況です。でも、またコロナで変わるかもしれません。
雨が止んだらまた夏が戻ってきた
昨日もほんとうだるような暑さって言葉しか出てこない暑さ
もう外出るのは辛い
昔のお百姓さんみたいに野良仕事的に昼間は昼寝タイム取らないと駄目かな(笑)
今日から和霊様のお祭りですが連日1000人越えの最悪なコロナ蔓延中 出て行けそうにないです
東京の南西側の商店街ですね。
そうですか。ちょっとだけ、ですか。
ここ谷中銀座は観光客が多い商店街です。地元民が日常に使う商店街との違いですかね。
そうですねえ。
コロナの勢いは留まる所を知らずというか、落ち着きそうにないですね。
40代以下の感染が中心とはいえ、高齢者としては心配です。
暑いですねえ。
蝉が鳴き始めた東京です。やっとホントの夏が来たようです。
そう、百姓は朝早く田んぼに行って昼寝して、夕方から日没まで仕事をしていましたね。
和霊様の祭りをやりますか?
東京も同様です。3年ぶりに計画した祭りを中止できません。浅草とか各地に人が繰り出しています。
いよいよ夏休みに突入しましたが、感染爆発が心配です。
谷中銀座のスーパーの路地を入った所に同郷の芸術家が居るんですか!
勿論界隈をよく走っています。
西高→藝大のルートでは智内さんが有名ですね。
彼は高階先生門下の叔母の弟弟子でした。
不思議な縁があって、私の二男の高校(東京)の美術教師は、高階先生のご子息でした。
私の苗字は珍しいです。それで先生が息子に、今治に縁者は居ないか?と訊いたことで分かりました。
彫塑が売れて、教師の癖にいつもドンペリを飲んでいる、と叔母が言っていました。息子に言わせれば、いつも小難しい顔をしていたそうです。
驚きました。
はい、谷中の友人は智内さんと同級生です。この学年は4人が現役で芸大に入ったそうですよ。
私は下宿していた祖母の家が高階先生宅のご近所でしたので、高校生の頃、よく通学の時に2級上の高階城太郎さんとすれ違いました~西高は坊主頭じゃなかったので、ちょとカールのかかった髪型でとても素敵な男子でしたよ。都会的な!
不思議なご縁・・・実は私の同級生の子女も城太郎先生の高校でした。それは、教師の名札を同級生が見つけてビックリしたそうです。で、一緒にソニービルの展覧会に行って今治の話で盛り上がりましたよ。魅力的な芸術家になっていました。
随分、懐かしい話しですが、、、
縁の不思議を思っています。
2年前にたまたま訪れた東京藝大美術館の記事を厚かましくも添付します。
こんな出来事がありました。
https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po/e/1719ef36b6e8d47409b95c0ace1bd836