荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

山崎屋油店の変遷

2022年10月18日 | 散文

尾久の商店街に非系列のガソリンスタンドが在りました。非系列なので、地域住民が主な顧客だと思います。

 

ガソリン需要が減退している世相です。経営は大変だろうな、とみていました。

 

<2021年11月>偶然、解体工事に遭遇しました。

 

やっぱり廃業しました。でも駅に近い立地なので、住宅需要があると思っていました。

 

<2021年12月>この店とは偶然のタイミングがよくありました。地下タンクの掘り出し工事に遭遇しました。

 

 

<2022年3月>更地になりました。

 

<2022年4月>建築工事が始まりました。

 

共同住宅が14戸も経つ計画です。この面積で?マンションだろうか?

 

<2022年7月>あっという間に建物ができました。

 

 

<2022年8>月外観が現れました。戸建てです。これで14戸?

 

裏のマンションも併せてでしょうか?

 

<2022年10月>戸建て部分が完成していました。

 

裏に回りました。もう住んでいました。やっぱり民家の需要が多い場所です。

こうして街の景色が変りました。


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