荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

京島と押上と東武亀戸線の風景-1

2022年03月01日 | 散文

踏切を越えて自転車がやって来ました。

 

京島の路地です。踏切の向こうは押上の街です。青いプラスチックの樽は、この界隈だけにある防火用水です。

 

スカイツリーが見え隠れする街です。

 

カンカンと警報が鳴って、遮断機が下りました。

 

電車が来ます。

 

踏切を渡ります。京島と押上を分断する線路です。

 

押上の街に来ました。

 

振り返る京島の街です。

 

路地毎に踏切が在ります。

 

沢山踏切が在る街です。踏み切り毎に街の景色が違います。

 

町工場が在ります。その先にも踏み切りが見えます。

 

押上の街です。

 

次の踏切から京島を眺めます。

 

電車が来ます。

 

駄菓子屋です。お婆ちゃんが亡くなった後を孫娘が継承しました。子供相手の商売です。平日の営業は、14時から17時半です。そんな小さな商売です。

この話、続きます。


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