荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

鬼子母神の黄葉具合

2017年11月24日 | 散文
またやって来ました。
今年は黄葉が早いとの天気予報が気になっていますが、まだこんな感じです。




振り返ります。
まだ青いです。


参道を行きます。




黄葉が進むと、木漏れ日がもっともっと黄色になります。


店前の落ち葉掃きは季節の風情です。


振り返ります。


あの角を曲がると、


鬼子母神です。


上川口屋の風情です。




好い感じになって来ました。




都天然記念物の大銀杏の黄葉はまだです。

また来ます。


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晩秋の「墓参ら~」ー2

2017年11月24日 | 散文
雑司ヶ谷墓地の晩秋を楽しんでいます。


中濱(ジョン)万次郎の墓です。


「墓参ら~」は故人の生きた時代に思いをはせます。


見上げる空が高いです。


偶然、隣に東郷青児の墓を見付けました。


「墓参ら~」は故人の足跡を偲びます。


墓地の空が、彼の作品のように透明です。


ここ雑司ヶ谷墓地に、キリスト教徒の墓が集合している一角がありました。


ここでゲーベルの墓に行き当たりました。




「墓参ら~」は故人の心情に思いをはせますが、この人の事を知りません。
説明板を読みます。


ここだけ見ると、外人墓地に入り込んだようです。


黄葉が酣です。


この話、続きます。
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