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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「男はつらいよ 寅次郎真実一路」の撮影現場ー1

2025年07月26日 | 散文

シリーズ34作、昭和60年のお正月映画です。

<現在>丸屋根の給水塔から金町浄水場に送るパイプラインの下です。今は、丸屋根に建て直した後のパイプラインです。

<現在>今でも有る金町浄水場所有のボートです。

<現在>護岸工事で遊歩道が改装されています。

<現在>

マドンナは大原麗子さんです。失踪した大手証券会社の課長さん(米倉斉加年さん)の奥さんです。背景は「平屋根」の給水塔です。

<現在>丸屋根になるのはいつだろう?

<現在>

<現在>

例によってこの話、続きます。

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真夏の都電脇アパートは辛い

2025年07月25日 | 散文

真夏の線路は太陽光を吸収して熱が籠っています。それを周辺に放射しています。線路脇に日陰なんかありません。

しょっちゅう電車が往来するので窓を開けっぱなしにする訳にはいけません。

電車が来る前から警報器が鳴ります。電車がガタンゴトンとやって来るのが遠くから聞こえてきます。

電車が停まりました。真夏の陽射しの下です。

電車はエアコンが効いています。

プアーンと発車しました。

いっとき静寂が戻ります。でも暑いです。

現代より涼しかったとはいえ、エアコンが無い時代は皆さんどうしていたのでしょう?

私はパンツ一枚で扇風機にしがみついていました。

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梅雨が明けた不忍池

2025年07月24日 | 散文

タチアオイの花が頂上まで咲いたら梅雨が明けるといいます。

梅雨が明けた上野不忍池です。

ハスの波の向こうに弁天堂を望みます。

この風鈴が話題になっています。

ハスも話題です。

風が絶え間なく吹き抜けます。「シャラシャラシャラ」と涼しげな音色です。

傘が有ります。

池畔は、賑わう屋台とインバウンドの人々です。

彼らもハスと風鈴と屋台食と弁天堂を楽しんでいます。昨今急に外国人に対する不穏な言動が増えています。私は、have a  nicedayです。

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猛暑日の蕎麦処「鷹匠」

2025年07月23日 | 散文

眩しい猛暑日の陽射しが白い暖簾を眩しくします。

真夏の蕎麦処です。

 

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愛宕神社から病院へ

2025年07月22日 | 散文

お参りします。いつも朱門と緑の色使いが素敵です。

ちょと出世の石段を覗きます。急ですね。出世の石段は下るものではありません。上がるものです。

こちらから下ります。「男坂」です。

正面のビルは「弁護士会館」でした。今でもそうだと思います。会社員時代、何度か訪れたことがあります。

玉垣には沢山の弁護士・司法書士等の名前が刻まれています。場所柄ですね。

事務所です。

さあ、病院で検査の結果を聞きます。二つの科なので、午前と午後の診察となります。その前に心電図を撮って、一日仕事です。

お昼は何処で何を食べようか?

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愛宕神社へ裏参道から行く

2025年07月21日 | 散文

「裏」とは言わないと思います。例えば「西参道」とか言うと思いますが、私の感覚は「裏参道」です。今日はここから行こうと思いました。私の病院への道です。

ここに「西参道」と書かれていました。愛宕隧道の表示板です。やっぱり。

さあ、坂を前にして、気持ちを高める必要があります。・・・行きます!

一息入れます。・・・こっちから来るんじゃなかった。後悔しています。猛暑日の通院道です。

ああ、頂上が見えて来ました。

上り切って、坂道を下ったら在ります。

見上げる猛暑の空です。

さあ、お参りしてから病院です。

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相撲部屋がある賃貸住宅

2025年07月20日 | 散文

「下町人情キラキラ橘」商店街のシャッターにポスターが貼られていました。行ってみます。

すぐ近くで、かつすぐ分かります。あそこです。押尾川部屋です。

元相撲取り琴剣が描いた横綱像です。彼は鳴戸部屋に有る自販機にも描いています。いわゆる元一門力士です。漫画も描いています。

工事中です。相撲部屋は地方場所開催のタイミングでよく工事をします。誰も居ないので、発注する方も請け負う方も、お互い都合が良いのでしょうね。

横断幕は「相撲部屋がある賃貸住宅」です。壁面の横綱像といい、オーナーはアピールに力を入れています。

元関脇豪風が師匠です。十両に風賢央が居ます。スカイツリーが見下ろす相撲部屋です。

案青錦が強い相撲を取っています。優勝するかも。まだ体が完成していません。順調に成長すれば大関・横綱クラスです。

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「下町人情 キラキラ橘」商店街の七夕

2025年07月19日 | 散文

「下町人情 キラキラ橘」商店街です。

スカイツリーが見下ろす商店街です。

七夕飾りが出ていました。

う〜ん、しょぼいです。コロナ禍前は大きな七夕飾りで商店街が塞がれるほどでした。

人通りも少ないです。

コッペパンの「ハト屋」です。おじいちゃんおばあちゃんが店を閉めてから暫く閉店していましたが、土日だけ女性オーナーが運営するようになって、やがて毎日運営するようになって現在に至ります。

多分あの人がオーナーだと思います。

猛暑日の14時過ぎなので、夕飯の買い物はまだだと思いますが、寂しい風景です。閉店した商店が多いです。左のシャッターのポスターが気になりました。

近くの相撲部屋の、朝稽古見学の案内です。

地元に親しもうと頑張っていますね。

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鰻の自販機に遭遇した。

2025年07月18日 | 散文

そろそろ土用の丑の日ですね。鰻が苦手な私には関係無い風習です。と、行き過ぎて戻りました。

これです。店の前に置かれていました。

「魚政」はこの店の店名のようです。「うなぎ自販機」です。これ有りですか!? 出汁やラーメンやちゃんこ鍋等色々遭遇しましたが、これには意表を突かれました。究極の自販機だと思えます。9個のボタンがあります。

詳細に見ます。1品に3個のボタンが有りますが、商品は三種類のようです。一番上は「ブランド鰻 志ら焼」です。業界では「白焼」ではなくて「志ら焼」って書くんですね。二段目は「ブランド鰻 蒲焼(小1尾)」です。ブランド鰻ってなに?

間のコメント欄(?)は、「温め方」と「食べ方」が書かれています。更に食べ方には「うな丼でお召し上がりの場合」と「蒲焼でお召し上がりの場合」と「志ら焼でお召し上がりの場合」が記載されています。合わせて、英語でも書かれています。外国人が増えたからね。でも、外国人って鰻を食べるのだろうか?

三段目です。「ブランド鰻 地焼き蒲焼(小1尾)」です。「地焼き」ってなに?普通の蒲焼と焼き方が違うようです。「歯ごたえ有り!!」との記載も有ります。なるほど、歯ごたえねえ。

でもね、5000円は高くないか?自販機だよ?目の前で焼いたものじゃないんだよ?

店の玄関風景です。う〜む、高そうな店構えではあります。「天然うなぎ」って書いているし・・。ブランド鰻とどう違うのだろう?店で食べたら幾らなんだろう?疑問だらけです。頭の中で?マークが沢山回っています。

ただ、やっぱり、鰻の自販機は違和感があるのですが・・・。

店の前は高架の線路です。駅前の店です。

何処の駅かというと、例の「四ツ木駅」なんです。

・・・自販機は売れているのだろうか?そのうち出回るのだろうか?

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猛暑日の池之端の井戸

2025年07月17日 | 散文

もう葡萄が実っている池之端の路地です。

お馴染みの井戸の有る路地です。

手前左の家が無くなって暫く経ちます。

整然と佇む井戸です。

誰が置いたか東京タワーのプラモです。

いつものように、反対側からも。

真新しい洗面器に、猛暑日の陽射しが眩しいです。

 

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猛暑日の「雑ニストアー」

2025年07月16日 | 散文

雑司が谷の路地です。裏から雑ニストアーへ行きます。

界隈では改築が活発に行われています。

雑司が谷は人気の住宅地です。ここも集合住宅になるんでしょうか?

 

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全国高校野球大会地区予選

2025年07月15日 | 散文

別称「夏の甲子園地区予選」です。例年のとおり江戸川球場です。8時半の第一試合から第三試合迄堪能しました。流石にしんどい。今日は猛暑日じゃないけど、足がつる選手が居ます。今年も5回を終えたタイミングで、8分間の「クーリングタイム」を設けています。グラウンドの整備の際に水を散布します。涼しい風が心地良いです。

昔オヂサンがこんな会話をしていました。「青学のチアっていいよな」「俺は二松がいいな」その二松学舎大学附属高校を、今日球場に居た高校生は、「今日はガクシャが出るから客が多いぞ」と言っていました。私もそれを目当てにやって来ました。チアじゃありませんよ。大リーガーの鈴木誠也選手の母校です。第三試合です。

相手は大東文化大学第一高等学校です。

地区予選も3回戦ともなると上手いです。ビシバシの野球を見せてくれます。

二松学舎側の客席です。立ち見客が沢山居ます。

超満員です。

スタンドに入りきれないので、外野も開放しました。木陰が涼しそうです。

熱戦が終わりました。お互い綺麗に揃った挨拶でした。

10安打対11安打の熱戦でした。ホームランも出て、5対2で二松学舎の勝利です。

お互いの健闘を讃えあって、応援席に勝利の報告と応援の感謝に向かいます。

綺麗な挨拶でした。影まで揃っていてちょっと感動しました。

高校野球って良いです。

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旧伊勢ヶ濱部屋一般化工事始まる

2025年07月14日 | 散文

工事ネットが掛けられていました。

既に看板は有りません。女将さんが玄関脇で片付けをしていました。伊勢ヶ濱部屋親方夫人で無くなっても、新たに宮城野親方夫人ですので、やっぱり女将さんです。

「寂しくなりますねえ。一般の民家になるんですか?」「そうです」「新しい部屋は何処ですか?」「今工事中で、両国に出来ます」とのことです。玄関に車が置かれていました。女将さんの愛車でしょうか?数年後には相撲協会を引退した後の生活の基盤となります。

これからは、我々も静かに接しなければなりませんね。

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上野桜木にEXPOと白樺が在る風景

2025年07月13日 | 散文

アンティークショップEXPOです。

向かいの路地には、白樺を植えた家が在ります。

猛暑日の陽射しが眩しいです。

白樺とEXPOが在る午後の風景です。

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「伊豆榮 梅川亭」の青もみじ

2025年07月13日 | 散文

猛暑日の陽射しが青もみじに遮られて薄暗い路地です。木漏れ日を踏みます。

青もみじが見頃です。

梅川亭の灯りがとても似合います。

外国人は興味無いようです。

誰も居なくなって堪能します。

好い景色です。

ほっと一息、清涼な風景です。

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