震えてばかりの指が
指を隠すための眼差しが
眠りに落ちる時のようにぼやけてきて
星明かり、イルミネーション、心の灯
腕を伸ばして掴もうとするけど
震えてばかりだから
眠りに落ちる時のように沈んでいって
深い深い夢のなかで
難破船から聞こえる三重奏に
見えないキミの手を取って
夢から夢へ、現実から現実へ
水面を介して
深海から高い空へ
震える心で
うたをうたう
指を隠すための眼差しが
眠りに落ちる時のようにぼやけてきて
星明かり、イルミネーション、心の灯
腕を伸ばして掴もうとするけど
震えてばかりだから
眠りに落ちる時のように沈んでいって
深い深い夢のなかで
難破船から聞こえる三重奏に
見えないキミの手を取って
夢から夢へ、現実から現実へ
水面を介して
深海から高い空へ
震える心で
うたをうたう