5月なのに、
台風6号が沖縄、そして日本列島に接近する模様。こちらの
気象予報士は、日本各地で大雨や強風に警戒が必要としています。
そうなると、日常生活に支障がある可能性が。公共交通機関の運行や浸水など、至る所で影響が出ることが考えられます。
例によりまして、受信機を手元に用意して、地元の情報を積極的に入手して減災に努めましょう。今のうちから、メモリー内容をチェックし、交通機関系、消防防災系などの漏れがないか確認しておくことも大事かもしれません。
正確な情報がなかったばっかりに、被害が大きくなってしまっということがないよう、各種の無線を受信して自己防衛しましょう。
バスや防災行政無線ですかね。
ただ、地味に防災行政無線もデジタル化が進行中なので、ますます聞けるものが限定されてしまいます。
今回の台風は、関東の接近が深夜になることから、陸上交通機関系は静かかもしれません。
海上は、国際VHFがにぎやかになるでしょう。
消防だとせいぜい署活系、鉄道も基幹系は聞けるものが私鉄のMSKを採用している線区くらいしかありません。
悲しいですがエアーバンドでも聞きながら(もちろん聞こえないでしょうが)耐えるしかなさそうですね。