今日も暑い日のスタートとなった。
今日の天気予報でも℃ということで今日も猛暑日になるということである。
今日は今迄の講義と同じように午前時から時までの時間はクラス会という名目になっているが、同時に年制講座の学期の修了ということになる。
そんな中で本日は学期以降のオリエンテーションと同時に、学期末に提出する予定になっているレポートのことに付いての説明が行なわれた。
私も他の年制の講座に年前参加した経緯があるが、そこではクラス内での発表はあったが、レポート提出ということはなかった。
それだけに今のうちにテーマを決めておく必要があるし、私個人でレポートを提出するのではなく、グループでテーマを決め、合同でレポート作成をしなければならないだけに余計厄介である。
問題は誰とグループを組んでテーマを決めて行くかということになるかが前々から気にはなっていたが、その結論を出す時がやってきた。
それを今日のクラス会で決めるということである。
その決め方はクラス全員の中から「こういうテーマでやりませんか」という提案を複数出して、そのどれかに必ず参加して貰うということである。
従って自分でやりたいテーマを持っている人が提案をすることになるが、人が「古墳時代から古代」のテーマを提案した。
その後、しばらく提案者が出る雰囲気でなかったので私も手を挙げて「当地域の中世について」の提案を出した。
そうすると他からも提案が出だしたが、時代をテーマにしたものではなく直接的なテーマ、例えば木簡が出土したのでそれに対するもの、とか市内の低山に関するもの、江戸時代の地場相撲に関するもの、当地区の食品文化などが出て来た。
私のテーマは漠然とした時代背景であるが、この講座の主任講師から講義を受けた中で「暗黒の中世」と言われるほど、その時代の史料も少なく一般的に知られていないからこそ、このテーマを選んだのである。
つまりこの地域は律令制に基づいて最も古い都が出来た街でもあるが、その当時から長い長い歴史が連綿として続けられてきたが、中世がクローズアップされることはない。
もっともっと知らしむべきであるということから提案したのである。
他地域の人から当地区のイメージを聴くと、食べ物やお笑いにしかイメージが無いという答えが多いが、それらは近世や近代のものである。むしろ中世こそこの地域独自の文化や社会が形成されてきた長い歴史の背景があるんだということを知らせる必要があると思っている。
テーマは「中世」を選んだ人達とグループを組んでから決めりゃいいと思ったが、結局思惑通り中世に関心を持つ人は少なく私以外に参加したのは男女とも名づつで人でグループを作ることになった。
テーマ毎に参加メンバーが決まった段階では本日名の人が休んでいるということなので、休んでいる人は本日決まったテーマの中のどれかに参加して貰うことになる。
グループ毎に分かれて各テーブルに集まり、具体的な話し合いに入ったが、我がグループではまずメンバー同士で名前の確認と自宅の電話番号、私は持ってないが携帯電話番号、そしてメールアドレスを知らせ合うためにメモをとる。
PCが扱えるのは私人で、男性のT氏は娘がPCを扱えるが殆んどPCを開いてなくメールも溜まったままになっているとのこと。
それでも互いに連絡は出来るようだが、添付メールが扱えるかどうかまでは本人も分からないらしい。
女性のKさんはと言うと携帯電話で話すだけでメールのやり取りはしたことがないということで、難しいことは出来ないとの一点張り。
こういう機会にメールもチャレンジすればいいと言ったがどうもダメのようだ。
となると各々がレポートを自筆で書いて貰うことになるが、人で作ったレポートの整合性を持たせて作って行くのは私がしなければならないということになる。
レポートそのものはWordの.pの標準でベタ打ちでいいということだから、私としてはどうってことはないが、それよりも先ずは人揃って中央図書館で一度集まり史料を調べようということになり早速日の午後に人が集まることになった。
人という少ない数ではあるが、それだけに小回りが出来てレポートもスムースに出来る予感が出て来たのでいい傾向である。
ということで次回集まることも決めたので解散をしたが、男性(T氏)と電車内で途中の駅まで一緒に乗り色々と中世のことに付いて話し合ったが、彼は北九州市から年前にやって来たということでこの市が奥さんの出身であったので、やって来たということだが、この市のことに付いて色々知りたいということで勉強したとのことで、当市のことに付いてかなり詳しいので感心した。
自宅のすぐ近くに中央図書館があるのでしょっちゅう行って色々本を読んでいるとのことである。
頼りがいのあるメンバーで、女性の方も色々と熱心な感じである。
途中の乗り継ぎ駅で分かれ自宅へと戻ってきて、遅い目の昼食となる。
今日の天気予報でも℃ということで今日も猛暑日になるということである。
今日は今迄の講義と同じように午前時から時までの時間はクラス会という名目になっているが、同時に年制講座の学期の修了ということになる。
そんな中で本日は学期以降のオリエンテーションと同時に、学期末に提出する予定になっているレポートのことに付いての説明が行なわれた。
私も他の年制の講座に年前参加した経緯があるが、そこではクラス内での発表はあったが、レポート提出ということはなかった。
それだけに今のうちにテーマを決めておく必要があるし、私個人でレポートを提出するのではなく、グループでテーマを決め、合同でレポート作成をしなければならないだけに余計厄介である。
問題は誰とグループを組んでテーマを決めて行くかということになるかが前々から気にはなっていたが、その結論を出す時がやってきた。
それを今日のクラス会で決めるということである。
その決め方はクラス全員の中から「こういうテーマでやりませんか」という提案を複数出して、そのどれかに必ず参加して貰うということである。
従って自分でやりたいテーマを持っている人が提案をすることになるが、人が「古墳時代から古代」のテーマを提案した。
その後、しばらく提案者が出る雰囲気でなかったので私も手を挙げて「当地域の中世について」の提案を出した。
そうすると他からも提案が出だしたが、時代をテーマにしたものではなく直接的なテーマ、例えば木簡が出土したのでそれに対するもの、とか市内の低山に関するもの、江戸時代の地場相撲に関するもの、当地区の食品文化などが出て来た。
私のテーマは漠然とした時代背景であるが、この講座の主任講師から講義を受けた中で「暗黒の中世」と言われるほど、その時代の史料も少なく一般的に知られていないからこそ、このテーマを選んだのである。
つまりこの地域は律令制に基づいて最も古い都が出来た街でもあるが、その当時から長い長い歴史が連綿として続けられてきたが、中世がクローズアップされることはない。
もっともっと知らしむべきであるということから提案したのである。
他地域の人から当地区のイメージを聴くと、食べ物やお笑いにしかイメージが無いという答えが多いが、それらは近世や近代のものである。むしろ中世こそこの地域独自の文化や社会が形成されてきた長い歴史の背景があるんだということを知らせる必要があると思っている。
テーマは「中世」を選んだ人達とグループを組んでから決めりゃいいと思ったが、結局思惑通り中世に関心を持つ人は少なく私以外に参加したのは男女とも名づつで人でグループを作ることになった。
テーマ毎に参加メンバーが決まった段階では本日名の人が休んでいるということなので、休んでいる人は本日決まったテーマの中のどれかに参加して貰うことになる。
グループ毎に分かれて各テーブルに集まり、具体的な話し合いに入ったが、我がグループではまずメンバー同士で名前の確認と自宅の電話番号、私は持ってないが携帯電話番号、そしてメールアドレスを知らせ合うためにメモをとる。
PCが扱えるのは私人で、男性のT氏は娘がPCを扱えるが殆んどPCを開いてなくメールも溜まったままになっているとのこと。
それでも互いに連絡は出来るようだが、添付メールが扱えるかどうかまでは本人も分からないらしい。
女性のKさんはと言うと携帯電話で話すだけでメールのやり取りはしたことがないということで、難しいことは出来ないとの一点張り。
こういう機会にメールもチャレンジすればいいと言ったがどうもダメのようだ。
となると各々がレポートを自筆で書いて貰うことになるが、人で作ったレポートの整合性を持たせて作って行くのは私がしなければならないということになる。
レポートそのものはWordの.pの標準でベタ打ちでいいということだから、私としてはどうってことはないが、それよりも先ずは人揃って中央図書館で一度集まり史料を調べようということになり早速日の午後に人が集まることになった。
人という少ない数ではあるが、それだけに小回りが出来てレポートもスムースに出来る予感が出て来たのでいい傾向である。
ということで次回集まることも決めたので解散をしたが、男性(T氏)と電車内で途中の駅まで一緒に乗り色々と中世のことに付いて話し合ったが、彼は北九州市から年前にやって来たということでこの市が奥さんの出身であったので、やって来たということだが、この市のことに付いて色々知りたいということで勉強したとのことで、当市のことに付いてかなり詳しいので感心した。
自宅のすぐ近くに中央図書館があるのでしょっちゅう行って色々本を読んでいるとのことである。
頼りがいのあるメンバーで、女性の方も色々と熱心な感じである。
途中の乗り継ぎ駅で分かれ自宅へと戻ってきて、遅い目の昼食となる。