今日は気温も10月並で20℃を上回るということで久し振りの洗濯日和となった。
明日からまた天気が崩れるということなので今日は洗濯が必須となっているので早速洗濯作業に入ることにした。
例によってPCの前に座っての作業と同時進行で洗濯機のS/Wを入れたり切ったり、水道の蛇口をひねったりする必要がある度にPCの前から部屋の中を往ったり来たりしながら洗濯機がある所への移動ということである。
PCの前に来たらMSNニュースやYouTubeを見ることになる訳だが、昨日の引き続いて日中の違いについてもう少し述べることにする。
日本では万世一系という言葉があるように皇室が日本の歴史始まって以来脈々と継続しているのはご承知の通りだが、中国に限らず他の諸国でも王朝が興っては滅ぶという繰り返しをしてきたわけだが、これって物凄いことだと言わざるを得ないが日本人にとっては珍しくも何ともない当たり前のこととしている。
王朝に限らずその他の文化面などでもこういったことが多く存在する日本は世界中でも稀有で他に類を見ない国である。
中国は4千年の歴史を持つと言われエジプトやメソポタミア文明と共に世界三大文明と言われ私達も学校で習って来たが未だに存続している王朝は勿論なくて色んな王朝の興亡の歴史で日本以外の世界ではこれが普通である。
世界広しと言えども日本の皇室のみがずっと2600年以上連綿として続いている訳である。
これは人類の歴史においてアンビリーバブルな奇跡のようなことである。
何故、日本以外ではそうならなかったかと言えば人間の征服欲、物欲があり、結果その復讐や宗教の違いなどもあって民族間での争いごとがずっと続き、つい70年ほど前に終わった第2次世界大戦という人類史上最も悲惨な戦争でも幕を引くことが出来ず、湾岸戦争、ベトナム戦争、イラク戦争などが勃発した。
そして今だに各地で小規模な戦争や内戦、最近ではテロが大きな問題となっている。
つい最近もフランスの首都パリで同時多発テロがあり今現在で129名の死者が出たとされているが、今後増々混沌とした状態が続くのではないかと危惧される。
日記に戻りたい。
夕方になってダンスレッスンのために6時過ぎのバスに乗るためにバス停に行った。
定刻に近い時刻にバスがやって来たのでいつもより早めにK小学校に到着したら未だ当番の女性は来ていなかったが、私は木曜日の当番で部屋のカギは持っているので中に入って早速準備を始めたが、すぐに今日の当番の女性が現れたので一緒に作業をする。
次第にメンバーもやって来だしたが、先生もいつもより早くやって来た。
今日は12月3日に行なう月曜教室での発表会の仕上げにかかるルーティンの完成である。
前半はルンバで、後半はワルツともに仕上げのルーティンを仕上げ、そのレッスンの繰り返しとなるが、来週は祭日なので休みになるからしっかり行ったが、発表会までのレッスンは再来週が最後の仕上げとなる。
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