今日はCD研修の2日目だが、本来は1日目の昨日に私も宿泊することにしていたが、昨日の木曜ダンスレッスンに出るために宿泊せずに今日も通うことにした訳である。
木曜ダンスも先生が来ない週なら出席しないのだがたまたま3月の第1週に先生がインフルエンザに罹って休みということになって第5週に振り替わった訳である。
それが昨日ということで通常は月に第1と第3週の2回しか先生は来ないのが急きょ変更になったということである。
何分木曜日のレッスンに来てくれている先生はプロのダンサーなので全然普通のダンス教室のレッスンとは違うから見逃すわけにはいかないのである。
ということだが、今日は第一日目の研修より早い8時40分に始まるので昨日よりさらに1時間早く起きることにした。
5時30分というと朝まだ完全に明けやらぬまだ少し薄ぼんやりした状態であるが、こんな時間に起きたのは久しぶりである。
早速布団を上げて台所に立ち朝食の準備に取り掛かる。朝食を摂ってしばしコーヒーでくつろいだ後、6時40分前に自宅を出て、地下鉄駅へと急ぐ。予定していた時刻よりひとつ前の電車が動き出したところであったが、車内は結構人も少なく、次に来る電車もゆっくり座れそうだなと思いきや3,4分後に来た次の電車には座るところなどない程人が乗っている。
ひとつ後の電車が違っただけでこれほどまでに混みようが違うのかと思ったほどである。
昨日と同じコースの路線の地下鉄とバスを2回づつ乗って目指す研修会場に到着したのは開始時刻の20分前ぐらいであったが、まだ宿泊組の人達はゆっくりしているのか席は十分空いていたので、昨日と同じあたりの椅子に筆記用具を置いて席取りをした後、デイバッグを置きに後ろの壁際にある長机の荷物置きのところにやって来て中から持参した缶ジュースを取り出して飲む。
席に戻った時に新年度同じクラスのCDになるMさんがやって来て挨拶をした後、昨日と同じ右隣の席に座る。時間の経過と共にスタッフやCDも集まり定刻通りに研修がスタートする。
最初に今日のスケジュール予定を述べた後、高大10周年を目途に出版した高大が出来るまでのいきさつや高大の現状、そして未来を見据えて今後目指すことなどその本を教科書にして第1部を会長から話しされたのを皮切りに3人のスタッフが第2部、第3部と45分間づつ話が行なわれ午前の研修が終わる。
朝早くから座りっぱなしなので途中でトイレ休憩もあったが、じっと座っているのは久しぶりで腰が痛くなる。
昼食となり今日はエビ天丼であったが昨日と言い今日と言い昼食は丼ということだったので今までとはちょっと質が落ちたのではないかと言う感じだったので午後からの研修の始まる前に隣に座っているMさんに「夕食はどうだった?」と訊くとバイキングでマアマアだったようである。
午後からは曜日別に分かれて別部屋に移り、白熱教室の状況を各クラスごとのCDから話される。
クラスによってまたその年に入った受講生によっても色々と状況が違ってくるようである。
最後にまた一堂に会して大広間に集まり各曜日毎の発表内容を聞く。
最後に連絡事項などを聴いて2日間の研修を終えたが、帰りの市バスは1時間に1本しかないので次のバスまで結構待ち、やっと来たバスにと地下鉄を乗り継いで自宅に戻って来た。
研修をしている途中から雨が降りだし帰りも自宅に戻るまでずっと雨が降っていた。
自宅に帰るやすぐに区民センターのダンス教室に行くひつようがあるので、すぐに着替えて直ぐに出かける。
6時40分頃に区民センター一階の大広間が会場だが、雨が降っていることもあっていつもより更に人数が少ないようだ。
前のレッスンより2週間空いていることもあってルーティンを思い出す意味も込めてシャドウを3度繰り返し、次に組んでパートナーを替えながらレッスンを続けていく。前半はワルツで後半がルンバを行なうが私が前回行けなかったのでどこまで進んだか心配したが殆んど変わっていなかった。
帰る頃には雨も小降りになっていたが、帰るなりすぐに遅めの夕食作りをする。