ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

朝は洗濯、午後から買物

2017-03-18 22:54:12 | 日記

 このところずっといい天気が続いているが、昨日は銭湯に行って着替えの洗濯予備軍が増えたので早速洗濯モードに入った。

 いつもの様に二槽式のアナログタイプの洗濯機の活躍である。

 ということは洗濯槽と脱水機のスイッチを入れる度、又水道の蛇口をひねって水を出す時、止める時にパソコンの前から洗濯機があるところへ部屋の中を移動することになる。

 大して広い部屋じゃないから距離的にはどうってことはないが座っている姿勢から、立ち上がってしゃがんだり、洗濯槽から脱水槽に水を含んで重たくなった洗濯物を入れたり、こういった何気ない日常の動きをすることによって体力を保つことになることを常に心がけるようにしている。

 世の中便利になり過ぎてなんでも自動になりつつある昨今であるが、最近の若い人の体力の無さはこういったことから始まっているのだと身体で覚えさせることが必要である。

 何でも親が子供の言いなりになっているのをたまに見かけるが言語道断である。

 子供に出来るだけ何もかもさせることの大切さを教えたいものである。

 それと何度か話しているように自転車に乗らず出来るだけ歩くこと、地下鉄駅の階段は出来るだけ歩いて登ったり下りたりすること、私が常にやっている2段上がりを常に出来るようになればなお結構である

 但し最初から2段上がりはせず、スピードも最初はゆっくりと行ない段々足取りが軽くなって来ればスピードを徐々に上げて行くようにするようにしたい。

 余程長い階段でない限りエスカレーターは利用しないこと、勿論地下鉄駅でエレベーターを利用するなんてもっての外で、あれは身体的な弱者のために用意されているものである。

 それと道路を横断する際に横断歩道橋が近くにあればそれを出来るだけ利用して道路を横断すること、こういった日常のちょっとした他の人とは違う動きをするだけでかなりの体力が付くはずである。

 60歳以上の人でも少しづつ上記のような動きをすると最初は足が疲れるかも知れないが毎日続けることにより筋肉が丈夫になりドンドン脚力が上がって来るし、瞬発力もそれによって付いてくる。

 年配者は一度にムリしてやらないことが大事で最初から飛ばすと身体に負担をかけるので少しづつ積み重ねることが大事である。

 最近周りの人が骨折をして入院したなどと言う話をちょくちょく聞くが、これなど脚力があればパッと2の足が出て、倒れるなんてことは咄嗟に回避できる筈なのに日常の生活が楽な方に行っているから身体が付いて行けず、自分でもアーッと声を出す暇はあっても倒れるのに任せるだけで何の動作も出来ずに手をついたり、膝を打って骨折するケースが非常に多いのである。

 日記に戻るが洗濯を済ませて干し終えてメールやカレンダーをチェックし、来週の日曜日に行なわれる当区ガイドの会のグループテーマの資料をスキャンしたり、メールの返事を書いたりしていたが、それも一段落してMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 昼食を終えて午後も同じように途中でコーヒーブレークを入れながら見ていたが午後5時を過ぎた辺りで北方面のスーパーへ買い物に行くことにした。

 行く途中の気温は低い状態になっているが、いつまでこんな状態が続くのかと言う感じである。

 店に到着して早速鮮魚売り場に行ってみると生シャケのアラを期待したがなく、スズキのアラが半値になっていたので購入する。

 薄味の煮物にすることになるが、発泡酒やその他野菜なども合わせて購入して自宅に戻り早速夕食の準備を行なう。