ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区K小学校木曜ダンス教室H29年3月②

2017-03-09 23:17:11 | 日記

  昨日に続いて今日も気温の低い状態が続き、まるで冬の再来と言ってもいいほどである。

 今日も昨日と同様に夕方から行われるダンスレッスン以外には特に予定はないのでそれまでは自宅に籠ることになる。

 と言うことだが、午前中はいつもの様にメールとカレンダーをチェックしてその後はゲームに興じたり、MSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 ところで最近賑わしているニュースのうち中国がTHAADを採用することに反発して韓国に対して大っぴらに韓国製品を締め出したり、韓国のポップカルチャーを排除するために中国国内で興業をさせないように露骨なことをやり出した。

 今まで中国寄りの政策をとっていた朴槿恵大統領も大統領を免ぜられるか否かの結果を待つという状況に追い込まれている。

仮に大統領職を免ぜられるとなると大統領選挙が行われることになるが、各陣営からの候補予定者の内でも有力な文候補は北朝鮮の回し者ではないかと言われるくらい北寄りだと言われ、日本との国交断絶を叫んでいる。

 それはそれで日本としても自分からの言い出しっぺじゃないこともあるから受け入れざるを得ないということになるだろう。

 問題は仮に文氏が選ばれることになるとしたら間違いなく北朝鮮主導による統一朝鮮国家が誕生することが懸念されることになる。そうなると今まで韓国を介してワンクッション置いていたものが日本のすぐ目前に日本海を介して存在することになる。

 そればかりではなく北朝鮮対岸の火事を見ているという訳にもいかなくなる。

 なんとなれば今まで自由・民主主義の下で味わってきた民衆が北の主導する統一に反対して拒めるなら未だいいが、今までの韓国の姿勢も北朝鮮に何度も煮え湯を飲まされて来ただけにおいそれとはスンナリ統一されることはなりにくいだろうから、相当の混乱が生じることになるだろうことは容易に想像されるところである。

 すると気の早い民衆は日本に亡命しようと日本海へ船を漕ぎ出す動きが出て日本に難民が押し寄せないとも限らないということである。

 何百・何千という単位なら保安庁がなんとか処理できるかもしれないが何十万・何百万ともなるとお手上げになってしまうことになる。

 また中国軍が北朝鮮との国境付近に集結しているということもあり事態の推移が危惧されるし、米軍も特殊部隊が配置に付いて後はGOサインがいつ出るかだと言われている。

 それにしても第2次世界大戦が終了して70年以上になった今、私が生きている間には戦争なんて縁がないものと思っていたが、開始されるのがどの時点になるかは別にしてアメリカの本気度合が凄く現実味を帯びて来た。

 今の段階でも日本人の殆んどはそんなことはあり得ないと思っているだろうが、南シナ海の岩礁を埋め立てて軍事基地化し米軍が南シナ海に踏み入れられないようにミサイル基地や潜水艦基地などどこまで進むか分からないぐらいに中国は本気度が高い。

 オバマ元大統領の中国を刺激しないように穏便に済ませて来た無策のせいでこのザマである。

 これに味を占めて中国はそれいけドンドンで米軍も手出しが出来なくなる迄、つまり要塞化する迄、手を休めることはないだろう。

 となると今のうちに何等かの手を打たなければならないのは目に見えている。即ち力で阻止するより道はないことになるが、中国に止めろといくら口を酸っぱくして言っても今更手を引くなんてことは考えられないから、かなりの確率でドンパチが始まると覚悟を決めておいた方がいいだろう。

 一旦戦争を始めたらどちらかがどうしようもなく叩かれてグウの音も出ない状態にならないと終わらないのは世の常である。

 場合によっては核が飛び交う可能性だって無きにしも非ずだということを覚悟しなければならなくなることになるが、そうなると日本が無傷であろうはずもなく、ましてや中共の国民性からして徹底して日本を叩くことになるだろう。

 日記に戻る。

 夕刻、木曜ダンスのレッスンにバスに乗ってK小学校最寄りのバス停でおり5分程歩いたところにあるが、レッスンが行なわれる部屋に入ると既に女性メンバーばかり7,8人が自主的に色々身体を動かせている最中だった。

 今日は先生が来ない日なので有志メンバーの自主的な練習となるが、メンバーの中には先生が来ない時は参加しない人も何人かいるが、それ以外の人は会長を中心に先週先生から教わったレッスンをこなしていく。

 まずはルンバウォークとつま先を立てて交互に体重を載せる動きを何度も行なう。そして最後にはパーティ形式でペアを替えながら短いルーティンを踊り9時直前まで途中適宜休みながら行なった。