今日も朝方は晴れていい天気だから洗濯日和かと思ったが午後から一時的に通り雨がやって来て地面が濡れたが左程大した雨ではなかった。
しかし、日本海側ではベチャ雪が降ったのではないかと思われる感じで、故郷の日本海側にいた頃は大体3月の末頃にそこそこ積もるベチャ雪が例年降っていたので多分そんなところだろうと思う。
今日はかねてから予定していた高大に行って確認しておきたいことがあるということで午前中の昼に近い時刻に着くように午前11時前に自宅を出て地下鉄駅に向かい、路線を乗り継いで高大最寄りの駅で降り高大に到着したのは11時30分頃であった。
早速1階のコンビニで手早く食べられるオニギリを購入してから高大事務所へとやって来た。そして知り合いの事務スタッフに来年度の受講生の申込書のファイルを取り出してパソコンがある机に座ってファイルと添付メールで送られて来た来期の申込書を付きあわせて見ることから始まった。
というのも昨年も同様に付きあわせをしている時に一見男性と思われる名前だったので添付メールには男性と書いてあったのである。
最初はそうとばかり思っていたが、実際に申込書と付きあわせて見たら、申込者の名前はいかにも男性の名前だと私も思ったが、性別の欄にはちゃんと「女」となっていたのである。
申込書は当然自筆で書いてあるので間違いがある訳がないと判断されるが、実際に付きあわせをしていなければそのまま男性ですべて通していたものと思う。
しかし、これはたまたま私が修正できたが、そのまま通ってしまったら台帳そのものが間違いとなってしまうからである。昨年にはこんな間違いがあったから今年も気になる名前があったから是非にも付き合わせをしておきたいと思ったものである。
「陸」という名前が付いている男性の名があったがルビには「むつ」とふってあった。
一般的に「むつ」と言う名前が付いた場合には「睦」の字を使う場合が殆んどである。
「陸奥」ということであれば当然すぐに理解出来たが、名前には余りない使われ方であったが為に申込書と是非とも付き合わせて確認しておきたかったし、他の人の場合でも書き写す時に先述したように昨年の例の如く間違いが生じることもあり得るから是非付き合わせて起きたかった訳である。
結果この申し込みは自筆の申込ではなくメールで申し込んできたものなので結果としては間違いではなかったことになる。
確認できたということで納得出来たが、他の人の分も同様に確認した後、買ってきたオニギリをその場で食べ、その後すぐに会計担当の方にブログテキストの立替え払いをお願いしてOKが出たのでひと安心である。
その後、直ぐに午後1時30分から行われる古道連協の勉強会の会場へと移動することになるが、最寄りのバス停から乗って5つほど先のバス停の近くにあるビルへと向かう。
25日にこの場所で定例会を行なったばかりだが、今日はあくまで勉強会である。
午後1時30分から4時までの2時間半の時間であったが、鎌倉時代当時の庶民の暮らしの中で今日は税に関することが主題であった。
それが終わって、帰りに北方面のスーパーに寄って買物をすることにしたが、鮮魚コーナーで今日はヒラメのアラが半値になっていたので購入することになった。
このアラにはヒラメのタマゴも一緒についていたので買ったものであるが、アラといってもほとんど骨ばかりのようなものだが、煮て食べると美味しいが余程魚が好きな者でないと食べると言うより、しゃぶるということになるので多分途中でイヤになる筈である。
しかしこれは実際に味わったものでないと分からないおいしいさである。
それらを買って自宅に戻ったら5時を少し回っていたがしばしコーヒーを飲みながらゲームやYouTubeを見ることになったが、すぐにダンスレッスンに向かうことになる。
気温は今日も夕方になると冷えて来たがバスの中は暖房が利いて暑いほどである。
S小学校に到着してルンバウォークを練習している人が数人行なっていたが、新しく見学に来た女性が男性のメンバーの紹介でやって来た。来月から入会する予定だとかで別にもう1人女性もやって来るとかの様である。
ここは入門コースなので全く初めて行なう人向けのところなのでもってこいのところであるし、先生も新しく入った人に対して一から教えてくれるが、最近入った男性は覚えるのに四苦八苦しているがここでのレッスンは賑やかに楽しくやっている。