今日もいい天気で始まってくれたので気持ちのいい朝を迎えることが出来た。
しかし今年の冬は気温が低以状態が本当に長く続いている。
年越しのリレーウォークも今年の月で終わり、当区ガイドの会が主催して有終の美を飾って終えることが出来たことは名誉なことである。
ところで今日はそのリレーウォークに関連する行事では最後の日ということで午前時から報告会が行われ、更に午後からはシンポジウムが行われることになっている。
リレーウォークも最後となった今年月のリレーウォークまでで合わせて年越しで回のリレーウォークが行われたが今日の報告会では今まで歩いた各コースの地図とそのコースのガイドポイントをすべて収録した冊子が万部以上作られ今日の報告会とシンポジウムの参加者に配られることになっている。
ということで朝7時に起きるように目覚ましをセットしておいたが、時間通りに起きて朝食の準備をし、食事を終えてからしばらくコーヒーを飲みながらくつろいで時分に自宅を出た。
地下鉄の路線を乗り継いで会場の歴史博物館に到着したのは時分頃であったが、当区ガイドの会のメンバーが数人目についたので近くに行って挨拶を交わす。
母親の具合が悪く最後のリレーウォークに参加出来なかった女性副会長のNさんがいて話を聞いたが、母親の介護をしていて右掌の神経が効かなくなって急遽手術をしたということだったが、今は少しマシになったということだった。
時分に入口が開いて待ってた人達が一斉に入場して階の大会議室へと移動する。
当区ガイドの会のメンバーは一塊になって周りに座ることになったが、午前中は報告会だから関係したスタッフが主な参加者で一部に何回も参加した人も含まれている。
主催者である文化財研究所の所長が挨拶をし、その後、数ある各地区のガイドの会がこのリレーウォークを支えて案内してきた訳だが、数あるガイドの会を代表してつのグループが報告を行なった。
昼の休憩時間に古道連協のメンバーである女性人が隣に座っていたが、一緒に昼食を摂ろうと唯一のレストランに直ぐ行って席を確保し人でテーブルを囲みハヤシライスを注文する。
レストランはここだけで独占してるから値段も円と安くはないが、近くに他の店がないからしょうがない。
食べ終えて話し込んでいるとウエイトレスがやって来て「コーヒーはいかがですか、食事をとっていただいた方はプラス円です」と言って来たので全員コーヒーを追加してまた話し込む。
午後の開始時刻は時分ということで早々に引き揚げ、午後からのシンポジウムは会場の様子を映したスクリーンがある部屋に入ることになる。
報告会で午前中入っていた大会議室にはこのシンポジウムに参加したい一般の人も申し込みが多いのでスタッフはこの部屋に入ってその映像を見ることになる訳である。
シンポジウムには大学の講師と助教授、そして文化財研究所から若手の人の計人が発表することになり講師人が分の持ち時間の中で発表していく。
講演内容はリレーウォークの名前にも載っている古代の都についてで各専門分野の講師が各々講演を行なった。
部のシンポジウムが終わって部のディスカッションをキャンセルして会場を出て自宅に戻る途中でいつものスーパーに寄り買い物をして帰る。