「聖闘聖矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章」、１７話。
や、なんかすごかった！そんな感じ。
観てるだけで、体力を消耗してる感じがした。
テーマもでかすぎて（宇宙がどうのこうの言い出したし）、目が回りそう。
うーん、なかなか奥が深い・・・。
マニゴルド＋教皇セージVSタナトス。
神様と闘って勝てるのかね、って思ったものの、いい線いってるので、勝ってしまうのではないかと、ふと思った。
でも、タナトスがやられちゃうと、楽しみが減ってしまうなぁ。
タナトスは、人間なんかに負けるわけ無い、って思ってるし、調子に乗ってるし、ヤバい気がする。
でも、あの、どことなく雑な感じのところとか、好きだわ。神様のくせに俗っぽいし。
対するマニゴルドも、タナトスに負けないぐらい雑だし、なんだか、漢（おとこ）の闘いって感じで、いいね。
全編通して、マニゴルド、教皇、タナトスの３人がほとんど出突っ張りで、わたし的には美味しい展開になってた。
しかも、次回に続いてるし。
や、しかし、絵は美麗なのに、内容は体育会系っていう、いつもびっくり！すごいよ。
落書きは、タナトス様。どうしようと思いつつ、どうしようもなかったとう。がっくり。
神様なんだけど、それっぽくなくて・・・でも、強いよ、やっぱり。
双子神メインで、何かお話作ってもらいたいぐらい・・・なんだけどな。
そうすれば、川田さんの声も堪能できるし（や、十分堪能してるが）、絵的にもいい感じ。
わたしは、やっぱり、冷静なヒュプノスより、ちょっと熱いタナトスの方が好きだな。（聞いてない）
