宇宙的規模になってしまった・・・

「うたの☆プリンスさまっ♪　マジLOVE２０００％」、１３話。最終回。

恥ずかしいぐらい、いい話で終わった・・・。
HE☆VENSも、茶番か？って思ってたけど、それも帳消しになるぐらい、いい話で終わったよ。
個人的には、HE☆VENSの歌の方が好きなんだけどな。歌も、最終的には聴く人の好みだもんね。

なんと言っても、周りの人のリアクションが面白かったね。というか、あの演出。OPの絵もここに繋がってるのかな。
思考が宇宙まで飛んでいってしまうぐらい、すごい歌だったという事か？
まあ、確かに、聴いてたら幸せにはなれるよ。（ST☆RISHの歌に限った事ではないけど）

うーん、演出のぶっ飛び具合にも驚いたが、定番過ぎるストーリーにも驚いた。
思ったとおりの展開で、話を楽しむって事に関してはいまいち物足りないような・・・。
一瞬、HE☆VENSがシャイニング事務所に移籍するのか？って思ったけど、それも無くて、妙にがっかりしてしまった。

とりあえず、気持ち良く終わったし、先輩たちも結構出てたし、良かったな、と。

「マジLOVE１０００％」の時、セシルの声も入ってたような・・・これはちょっと貴重か？
EDの絵は、上手く編集されてて、感心した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、HE☆VENSの帝ナギくん。
みんなが、ST☆RISHの敗北を認めた中、一人、なかなか認めようとしなかった。若さなのか自信なのか、
そんな彼が意外なことに、なんだか頼もしく見えた。
HE☆VENSには、また、機会があれば出演してもらいたいね～。

繊細さと大胆さ。

「デュエル・マスターズビクトリーV３」、１３話。

アウトレイジの書が、ヨミに奪われてしまったっていう話？
そして、勝太くん（とカツドン）の中心にあるのが、やっぱりカレーパンだと、あらためて認識。

ストーリーは、いつものように、カードを使って悪いことをする人がいて、クリーチャーとデュエマする、っていう
パターンだったけど、突然、デュエマシーンになったり、デュエマの相手が急にクリーチャーからヨミになったり、
ちょっと分かりにくい展開になってたかも。

零ちゃんの心境も、なかなか複雑で、零ちゃんは、ヨミのためじゃなく、イズモのために動いてるのかな、って
感じ。だから、イズモがいなくなってしまった今は、特に複雑な心境なんではないかと。
で、零ちゃんの正体を知ってしまったブータンも、なかなか複雑で。

キャラの繊細な気持ちとは反対に、演出が大胆な感じで、ある意味すごいな、と。

そして、勝太くんは、またヨミに負けた。カツキングもかっこ良かったんだけど、やっぱり消されてしまって、
アウトレイジの書は奪われるし、踏んだり蹴ったり。でも、勝太くん、めげないんだろうな・・・。
お兄ちゃんだったら、１ヶ月ぐらいはヘコんでるとこなんだけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、零ちゃん。
零ちゃんの覆面姿は、どうなんだろう、といつも思ってしまう。もうちょっとどうにかならんかったのかしら・・・。

不思議と面白い？

「カーニヴァル」、１２話。

謎を残して続いてしまったー。やっぱり、謎が多いな、この作品。

うーん。ガレキは相変わらずグルグルしてるし、ヨギはオロオロしてるし、みんな面白いんだよね。
キャラもいっぱい出てきて、何故だかウキウキしてしまった。
悪者の頭悪そうなコンビも出てきたし。

で、やっぱり見どころというと、ヒラトがアカリ先生の手にそっと手を重ねたとこ？
あと、アカリ先生に注射されてる時、近すぎると怯えてるヨギとか。
まあ、だいたいアカリ先生が絡んだとこは美味しいと。

アクションシーンも多くて盛り上がったし、新たな秘密も出て、ハラハラの１２話だった。
カロクって２人いるの？？

そして、やっぱりウロ。大物っぽく見えて実は小物、って感じだったけど、やっぱり小物みたいで・・・。
でも、好きだな～。化け物の姿になったらどうしよう、って内心、ハラハラしてた。
それにしても、女子チームは容赦ないね。「手加減するの大変だったのよ」、って・・・そりゃないよ。

ガレキが、さらっとヨギの名前読んだり、小さな生き物がヒラトの肩に乗ってたり、ナイとジキが何だか
可愛かったり。まあ、いろいろ面白かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、カロク。今だに謎な不思議ちゃん。
あまりにも謎なんで、この人って、ちゃんと喋れるんだろうか？とか、思ってしまう。
とりあえず、ナイとの再開が楽しみ。

ちょっと昭和の雰囲気？

「マジェスティックプリンス」、１２話。

楽しかった！チームラビッツの休日の出来事で、ストーリーとはあまり関係無いんだけど、こういうのもいいな。
変な総集編やられるよりいいね。毎回、こんなんでもいいぐらいだよ。（それはどうかと・・・）

特に、ケイとタマキは最高！水着姿まで見られるとは。ケイのリアクションが面白かった。
タマキが素直で、ほっこりする～。
ケイの甘党ぶりにも驚いたが。そこまで甘いもの好きだったとは。おじいちゃんにモテてたのにも笑った。

買い物に付き合ってるアサギも、アサギの優しさが出てて良かった。で、胃薬あんなに飲んでて大丈夫かと、
また、余計な心配してしまった。

アタルくんは、外（宇宙）で、何かを待ってたみたいで。途中で、メカニックさんたちも一緒になってて、
宇宙服着て並んで立ってる絵が、なんだか可笑しかった。
アタルくんの機体について、熱く語る幼児も可愛かったね。思わず微笑んでしまった。

イズルは、漫画を描いてたようで・・・しかも、完成して、誰かに読んでもらいたくてウズウズ。
結局、自分のメカニックさんたちに読んでもらったようだけど、後ろで、どんな反応が返ってくるか、待ってる
イズルが可愛くて。
や、わたしも、イズルの漫画読んでみたいよ～。

今回は、メンバーのそれぞれの個性が出てて、楽しく見ることが出来きた。
ますます、チームラビッツが好きになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、カレーの王子様、アタルくん。
アタルくんのイメージカラーって、カレーの色からきてるのか？？（違うんじゃないかな）

崖っぷちくん？

「革命機　ヴァルヴレイヴ」、１１話。

いろいろ面白かった・・。としか言いようが無い、かな？
観てるとウツになりそうな展開だけど、最後のハルトがボケかましてくれて受けた。
絶対言うぞ、って思ってたんだ。ハルトって単純で面白いや～。責任取って結婚します、って事か？
まあ、何もなかったんだろうけどね。

あとで、自分の出した技で、ショーコちゃんのお父さんが死んでしまった、って知ったらどうなるんだろうね。
踏んだり蹴ったり、って言うぐらいじゃ足りないぐらいのダメージだよ。ハルトが気の毒になるわ。

いろいろあったが、敵が乗り込んできたのは驚きだ。一瞬、これってエルエルフの作戦かと思った。実は裏切って
なかったよ、みたいな。まあ、分からんけど。

すごいピンチになったものの、予告観ると次回は、アキラがロボット乗るかな？みたいな感じも。
なんやかんやで大丈夫そうな気がするよ。（楽観的な）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、ハルト。乙女ゲームな感じで・・・。思わず、「だが断る」って言っちゃそうだけど。
うん、でも、真面目に考えてるハルトには好感が持てるね。

いろんな意味でドキドキ２０００％

「うたの☆プリンスさまっ♪　マジLOVE２０００％」、１２話。

突っ込みどころ満載で面白かった！
最初から最後まで笑えるねぇ。

なんだか、セシルの変なカタコトが耳に付いて・・・おかげで、他のキャラのセリフまでカタカナに聴こえるという。

先輩キャラも、ここぞとばかりに出演。こんなに出てたのって初めてだー。
アイアイの棒読みにハラハラしつつ、可愛いなぁ、と。翔くんと一緒にいると可愛さ倍増。
ランランの突っ張りも似合ってて良いし、なんか一、ランランが一番普通な感じに見えちゃう。
カミュは・・・全部が面白い。
カミュの口から「マジLOVE２０００％」って聞くと、すごく違和感あって可笑しい。

それにしても、一番変なのはやっぱりHE☆VENSだよね・・・。
なんかもう、困ったちゃん。歌ってるシーンとか、リアクションに困った。表現がぶっ飛びすぎ。
まあ、でも、退屈はしない。

いろんなところで笑いつつ、ちょっとトキメキつつ、楽しく観れて良かった。
次回が最終回かな？結果は、分かってるようなもんだけど、楽しみだ。特に、HE☆VENSの動向が。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、友ちゃん。
頭の上で髪の毛をくくってたのが可愛かったので・・・。
何故だか、友ちゃんが出てくるとテンション上がる。
林檎先生と２人で、衣装作ってたのかと思うと、ついニヤリとしてしまったぜ。（何故！？）

勝太くん、無敵伝説を更新中。

「デュエル・マスターズビクトリーV　V3」、１２話。

結局、勝太くんが強かったという話・・・？
覆面女子が、明らかに零ちゃんなのが気になってしまったけど。

ちょっと怖い感じになってて、怖がりなお子様には刺激強いかな？と思いつつ、勝太くんとカツドンが、
カレーパンを手にしようと必死になってるところは面白かったんではないかと。
大好物を食べようと、必死になってるところは、気持ち分る気がして人ごととは思えなかった・・・。
第三者から見ると、他の事にもその情熱をそそげよ、って思うだろうけど。

そう、今回は、イズモとの対決も。
１回目、コテンパンにやられてしまった勝太くん、今回は、もちろん勝った。
勝太くん、あんなにしょげてたのに、めげない。メンタル強い子なんだよね。

次回は、ラスボス（？）と対決だから、そうもいかないと思うけど、負けたとしても、めげずに立ち上がるんだろうな。

それにしても、敵が悪そうなヤツで、いかにも敵、って感じなとこがいい。最近は、骨のある悪いヤツって
あんまりいないような気がするよ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、イズモ。
この子、“坊っちゃん”って言葉が良く似合う。毎回、見事なおかっぱが気になってしょうがないぞ。
ヨミ様命で、実は、すごく素直な子じゃないかと思う。
普通な感じのイズモも、きっと面白いだろうな・・・。

面白くなってきたのは気のせいではない？

「カーニヴァル」、１１話。

なんだか楽しかった。そして、遂に、ナイがカロクに会いに行く！？

ナイとガレキとヨギとジキが、休暇で街に出て楽しんでるとこが面白くて、１話丸々、そんな話かと思った。
が、そんな訳も無く、街で出会った少年が、いいところの坊っちゃんだったり、カロクについて情報を持ってたり、
結構、スキの無い展開だったような気がする。

あと、ナイと少年の心の交流があったり、ガレキがいろいろグルグルしたり（いつもの事？）見せ場もちゃんと
あって、なかなか見応えあった。

でも、やっぱりヨギが持って行ってる感じも。わたしも、ヨギが出てくるとテンション上がるし・・・。
それから、ジキが意外と可愛い。花も育ててるのかな？意外性が面白い。美容院に行ってたり、お洒落さんなんだ。

話は、ありきたりな感じもしたけど、思った以上に計算されてるっぽくって、今後の展開が楽しみ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、ジキ。
ただの毒舌キャラかと思ってたら、園芸が好きだったりお洒落さんだったり、意外な一面があって、面白かった。
眼鏡男子なのも高ポイントなのかもしれないが、落書きしてて、の○太くんみたいだと、思ってしまったよ。

素直は無敵？

「マジェスティックプリンス」、１１話。

タマキが可愛かった回。すごい、分かりやすい子だ。素直なのも悪くない。
話としては、ちょっとドキドキしたり、敵の事がまた少し分かって、イズルが自分と比べていろいろ考えたり、で
なかなか見応えあった。

イズルたちと、敵の兵って作られてる、ってとこでは似てるのかもね。
結構、シリアスなテーマなのかも知れない。でも、タマキが時々、笑いを取ってくれたので、楽しく観ちゃったよ。

イケメン好きで、正直に言葉に出してしまう、タマキの素直さは、やっぱり若さなのか・・・。できれば、このまま
素直に育って欲しいところ。
それがタマキの強さなんだろうね。

イケメンオペレーターが、楽しそうだったのも良かった。遊んでるだけかと思ったら、ちゃんと裏付けがあったんだね。
でも、やっぱり遊んでるみたいだったけど・・・。


最後に、ロボットから出れなくなったタマキを、救い出したのが、まん丸さんだったとは・・・笑えたが、タマキと
同じ立場だったら苦笑いするしか無いね。
うーん、でも、彼ら（メカニックさん）も、ある意味、タマキの王子様なんだろうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、タマキ。
タマキって、タラちゃんのようなポジションにいるような気がしたので、そんな感じで・・・。（って、どこが？）

とりあえず、可愛いとか言っておく。

「カーニヴァル」、１０話。

結局、何だったんだろう・・・ナイとガレキが１号艇に行って、また２号艇に戻ってくるという話？
ちょっと、観てる人の心を揺さぶろうという感じはあったが、面白くもなく、つまらなくもなく、で普通。

話の中心が、ガレキになってるような気もする。や、ガレキも主人公みたいなもんか。
ガレキは、どんどん可愛くなってきてるっていうか、感情が出てきてるって感じ。
もう少し、ナイとの絡みがあるといいかな～。

あとは、１号艇のウサギさんが可愛かった。毛玉ができちゃうなんて、可愛過ぎるだろ。
他にも、どこか分からない不思議空間の生き物とか、可愛い。

なんか、この作品の舞台設定ってよく分からんのだけど、どうなってるんだろうね・・・。