鬼もかっこいいと思うよ

「デュエルマスターズ　キング」、４２話。

ジョーと、ヤリの力で強くなった鬼コニーとのデュエマがメイン。
ところどころ、コニーの過去がはさまれ、やっとコニーの事が分かったような気がする。
コニーって鬼大好きっ子だったのね。

ついにジョーがアバクと対面し、アバクがジョーにもヤリにさわって強くなるようにって誘うわけだけど、
やっぱりっていうか、ジョーは、ヤリの力にたよらず、自分の力で強くなりたい、ってヤリにさわるのをこばむ。
ジョーって、フラフラしてるようで、しっかり自分の考えを持ってる子だよね・・・。

しかし、ジョーの欲望ってやっぱりラーメンなんだな。
ジョーにとっては、デュエマとラーメンって同じ位置にあるのかもしれない。本気でそう思うわ。

で、ジョーと鬼コニーのデュエマ。
鬼コニーも強いし、鬼タイムも発動して、ジョーはピンチ！？ってなるはずなんだけど、あまりピンチになってなかったような・・・。

デュエマの最中にも、「あきらめない」とか「かっこいい」とか、ジョーらしい言葉が出てきて、それを聞いたコニーが、昔、自分があこがれてたのは
鬼じゃなくて、周りに反対されながらも、鬼の像を作ったおじいちゃんだった、って事に気が付かされたという。

コニーは、デュエマには負けたけどすがすがしい感じで、アバクの元をさって行った・・・のかな？

なんやかんやで、すごくいい話にまとまった感じがする。
しかし、いろいろギリギリなとこあって、大丈夫か？ってなった。

そして、忘れてはいけないのがボルツ。
どうやら、ヤリにさわって、鬼強くなるのはいいけど、時間がたってしまうとほんとに鬼になってしまうとか・・・。
予告では、ゴリラみたいなの出てたけど、もしかしてボルツ？？とにかく、ボルツも早く見つけて、元に戻してあげて。


落書は、ジョー。
ジョーってほんとブレない子だな、って思った。

正義の鬼もそんなに悪くはなかった・・・かも？

「デュエルマスターズ　キング」、４１話。

今回は、正義の鬼になったキラくんと、ジョーと、どうしてもデュエマしたいゼーロジュニアがデュエマする回。

鬼正義のキラくんは、次々と相手を倒していって、倒した相手の傷を、ジョーがさらに広げる、っていうようなパターン。
ある意味、ジョーの方がひどいぞ。

ノリが、なんだか、がっつりさんが子供のころにみてたアニメに似てて、なんだかなつかしい気分になった。
なんとなく昭和の香りがしたぞ。

で、結局、キラくんとゼーロジュニアのデュエマに落ち着くわけだけど、ここで、きっとキラくんはゼーロジュニアに負けて、
そのあと、ジョーがゼーロジュニアとデュエマして、ジョーが勝って、アバクとデュエマするっていう流れだろうな、って思った。

途中、キラくんがなんとなく勝ちそうなふんいきだったけど、思った通りゼーロジュニアの勝ち。
ゼーロジュニアのカード、強すぎるんじゃない？なんて思ったりも。

キラくんは負けてしまうけど、正気にもどったので結果オーライか？
一番喜んだのはやっぱりジョーだけど、ほんと、ジョーもキラくんの事が好き過ぎるだろ。

元にもどったキラくんと、ももちゃん、大長老と一緒にジョーはアバクのところに向かう・・・
ゼーロジュニアは、みんなが盛り上がり過ぎてあきれて、その場から去って行ったという。
今度、ジョーと会った時は、デュエマするかな？

なので、次回は、ジョーの相手はコニー？になるっぽい。
そういや、ボルツはまだ暴走したままだった。ボルツはどうなるのかな・・・。


落書は、ゼーロジュニア。昨日、バレンタインだったので、遅れてごめんねチョコをあげよう。
ゼーロジュニア、ジョーとデュエマしたいのに、なかなかできず。
しかも、なんだか、いい子っぽい感じになっちゃってるし。とにかく、ゼーロジュニアも頑張れ。

いろんな意味でハラハラした回。

「デュエルマスターズ　キング」、４０話。

今回は・・・キャップがテンション高かった回。や、テンション高すぎでしょ。

キャップもだけど、キラくんとボルツも、いつもと違う感じでとんがってて、次々とデュエマで相手を倒していくという。
どうやら、謎のヤリをさわったせいみたいで・・・。何かにあやつられてる感じ？

キャップも、おかしくなってるんだけど、いつもがあれだし、更に変になってて、どうしようこの子、ってなった。
キャップのファンは気が気ではなかったのでは・・・。わたしも、ハラハラした。

テンションは高めだけど、何が起こったか覚えてないキャップ。
どうすればいいかって、そりゃ、デュエマするしかないでしょ。と言う訳でジョーとキャップのデュエマが始まる。

キャップは、いつもと違ったけど、楽しくデュエマをしたい、っていう気持ちは同じみたいだったので、ちょっと安心。
ジョーをかかんに攻めるものの、ジョーがここぞ、ってとこで大逆転。ジョーの、負けないぞ、っていう気持ちが強かったのかな。

ジョーが勝った事で、キャップの洗脳（？）もとけて、いつものキャップに。良かった。
しかし、洗脳されてたからと言って、スマホンをかまぼこ工場にあげてしまった、ってのはどうなんだろう。スマホン、あやうく、かまぼこの板にされるとこだったよ。

とりあえず、キャップはいつも通りになったけど、キラくんとボルツはまだ変になったまま。
この２人、めっちゃ強くなってるけど、やっぱりいつもの方がいいので、早く元に戻って欲しい。
もう、ジョーがかたっぱしからデュエマやって勝っていくしかないね。そういう展開になってるみたいだし。


落書は、ももちゃん。なぜ、ももちゃんなのか・・・。
や、男の子たちがなんだかヤバかったので、女の子がいいな、と。
ほんと、キャップのテンションはある意味、怖かった。

楽しまなきゃね

「デュエルマスターズ　キング」、３９話。

鬼タワーが、ももタワーになってしまった話と、SDP（すごい・デュエマ・プレイヤー）にキラくんとキャップとボルツが選ばれたっていう話。

SDPに選ばれると、そのまま決勝戦（だったかな）に出れるらしくて、選ばれなかったジョーは、ちょっと不満＆がっかり。
表彰式があるというので、キラくんとキャップとボルツの３人は鬼タワーの裏の森に行くものの、そこはなにやら怪しい感じ。
この３人の運命やいかに。

そして、ジョーの方も、鬼タワーがももタワーになってしまって、元に戻さないとキングオブデュエマッチが出来ない、って事で、ももちゃんを探しに行く。
迷路とかあって、ジョーがワタワタしてるのが可愛くて可笑しかった。
新しいクリーチャーも生み出すものの、なんか妙にえらそう？かっこいいのに・・・。

で、ももちゃんを見つけ出し、その流れでももちゃんとデュエマをする事に。
ももちゃん、なんだかサクサクとカードを使いこなして、あれ？ももちゃんってこんなにデュエマ出来たっけ？ってなったけど、やっぱり大長老がアドバイスしてた。
や、わたしも、こっそり教えてもらいながらデュエマやれたらいいな、とか思う。
教えてもらいながらだけど、きっとももちゃんも楽しかったはず。
でも、やっぱりジョーの追い込みがすごくて、結局、負けてしまうのだけど。ジョーは、シールド全部無くなってたはずなのに、そこから勝ってしまうとかすごい。

結局、ももちゃんが鬼タワーをももタワーにしたのって、みんながあまり楽しそうにデュエマをしてなかったからで、もっと楽しくデュエマをして欲しい、っていう願いからだったという。
ももちゃんの優しさがすてきだ。
ジョーも、ももちゃんのためにもアバクを倒さなきゃだね。


落書は、ボルツ。
今回のボルツは、ちょっと勝ちにこだわりすぎてるかも。ボルツも楽しくデュエマが出来るといいんだけど。
いつも一緒にいる子（ダッチコ）は、前回描いたので、今回はお休み。