「Waltz（ワルツ）」（原作：伊坂幸太郎 漫画：大須賀めぐみ）、５巻！いつの間にか出てた。ほんとに！
発売から数日遅れで読んでしまったじゃないか。不覚ー。でも、発見した時は、めっちゃ嬉しかったv
帯に“伏線、回収。対決、目前。”って書いてあったので、どのくらい伏線を回収してるんだろう？って
ワクワクしつつ読んだが、なんだか、所々、ゴチャゴチャしてて、しっかり理解できたかどうか・・・。
そして、帽子卿と、コンビニの店長が別人ってのに、初めて気付いた！（なんと！）
自分の読解力の低さにヘコみつつ、読む・・・。
コンビニ店長が元凶だって事は、分かった。でも、彼も、美少年だったんだから、別の道もあっただろうに、
って、ずーっと、考えてた。もったいないよな・・・。
帽子卿の悩みも、みんな通る道のような気もするし、普通にしてたら、幸せになってただろうに、横道にそれ過ぎたね。
チクタクの姉さんが、殺されるとは思ってなかったので、軽くショック受けてしまった。
そして、そして、やっぱりメインは、蝉と岩西さん！
岩西さんに再会した蝉、犬だったら、しっぽをブンブン振ってたかもね。
『プロの殺し屋』って言われた時の顔がまた。
あれは反則だわ・・・。やられた・・・。
そのうち、岩西さん、蝉にプロポーズするぜ。
最後、ええっ！？って感じの展開で終わる。
マジで驚いたよ。これも反則っぽいよー。
苺原の得意そうな顔が憎ったらしいなぁ（笑）。
落書きは、蝉。
ますます女の子っぽくなってきた。
表紙なんて、女の子だよ。
ファミレスデビューで、岩西さんの後ろに隠れてる蝉が可愛いv
