やっと・・・

読書の波が来た感じ。

夏（？）に買った京極小説を今頃夢中で読み始める。京極小説って、冬が似合う気がする・・・。寝る前に、布団の中に入って読みのが定番。

毎日、少しずつ読んでるので、読み終わるのは春を過ぎた頃かも・・・。（それは遅すぎ）

すでに、初めの方の内容は忘れかけ。（忘れてる？）

内容も、そりゃ好きだけど、一番好きなのは、あの、文！読んでるだけでうっとり。

まだまだ、うっとりしてるだけで、全然進んでないので、感想も書けやしないけど、毎日、寝る前の楽しみになってる。

　　

榎さんを初めて描いてみる・・・。こんなんじゃないだろー、と、自分で突っ込みを入れるけど、わたしの画力でどうにかしろってのが無理。

でも、すごく好きだ～。

　

拝啓わたしの王子様

いつもの決まり文句。冒頭では、毎回、くうちゃんが王子様にお手紙を書きます。

「京四郎と永遠の空」、４話。

ピンチ！京四郎とくうちゃんが馬ごと、どこかに落ちていってしまった。あんなに落ちたのに、京四郎が腕から血を流すだけ。くうちゃんは、京四郎がかばってくれたので無傷。馬は、たまたまあった、ツタかなんかのツルに引っ掛かって無傷。

とりあえず、怪我した京四郎を手当てしようと、たまたまあった廃校（白骨学園って名前だって）の保健室に、なんとか運ぶ。

京四郎の腕の手当てに、包帯の代わりになるものを探す。案の定、自分の短いスカートの裾を破いて包帯代わりに。ここ、お約束だから。

シーツでも良かったんではないかしら。まあ、いいか。

今回は、京四郎のお兄さんの事も分かった。実はお兄さんが、二人いた事が一番の驚きだった。あの人もお兄さん（次男？）だったんだ・・・。似てないので気付かなかった。

上の兄が死んだ（？）のは絶対天使のせいだと思い、打倒絶対天使に燃える京四郎。絶対天使の最後の一人がくうちゃんじゃなかった事も判明。なんだ、違うのか。

兄との思い出を語る京四郎。つらいシーンなのに、ヴュジュアルが美しくて、半笑いで観てしまった。上の兄も美しいよ。

個人的には、ラストがすごく良かった。一瞬だけど、キューンってくる。あれは絶品！姫ちゃん＆千歌音ちゃんスキーには胸キュンものでたまらんね。

　　

落書きは、絶対天使の一人、せつな。くうちゃん曰く、「お姫様」。彼女は、京四郎のために戦ってる。京四郎に従順な絶対天使。

だけど、京四郎は打倒絶対天使、って感じで、そうすると、せつなも倒さないといけなくなる・・・。切ないのだ・・・。

守護聖様はオヤジ？

第二弾の「アンジェリーク」３話。

軽く、ユーイの可愛らしさをアピールしたあと、今度は光の守護聖様の登場～。

毎週、こうやって一人一人守護聖様が現れるのかしら・・・。全員揃う頃にはアニメも終わってしまう・・・？いや、何だか面白いので、いつまででもやって下さい。

　　

実はテレビが不調。３０分前ぐらいからつけてないと、画像が出てこない。今回も、３０分前から待機してたのに、始まってもなかなか映らなくて、ぼんやりと・・・。

ぼんやりと見た守護聖様に、無精（？）ひげが・・・。守護聖様にひげなんて無いわ。きっと、テレビが映ってないからそう見えるのよ。と否定はしたものの、やはりひげ生やしてる・・・。

その時点でかなりヤバかったが、チンピラ相手にケンカするわ、マフィア（やくざ？）まがいの事はするわ、で、オヤジ全開な守護聖様・・・。

これって、乙女向けじゃないぞ・・・と思うような展開なのに、着地だけはなんとかできたみたいで、今回も丸く収まった。

しかも、わたしったら、また、泣きそうになったし。上手く作ってるのか、わたしが単純なのか、どちらか分からないが、渋々観る事にした「アンジェリーク」だったけど、面白いぞ！これも、誤算だった。

それにしても、ただの健康茶をシンジケートが仕切ってるってのは、無理があるような・・・。意外と無茶やってるなぁ。

　　

「アンジェリーク」の楽しみといえば、予告。次に出てくる守護聖様がナレーションをやるので、ワクワク度がアップ。次は闇の守護聖様だ～。杉田だ～。（呼び捨て）

　　

３話で登場の守護聖様は、光の守護聖様で、レオナード様。

光だと、ジュリアス様と同じだー。なのに、なんて、対照的な・・・。

いや、どちらもオヤジ度は同じぐらい・・・？なんて言うと怒られるぞ。

猫小説

関東に単身赴任中の友達が、わたし宛のメールに猫小説を書いてくれてる。

銀さんが白猫で、土方さんが黒猫。ベースは、銀猫→新八←土猫だそうで・・・。ちょっと銀新より？

わたし一人だけ、楽しませてもらってるという、嬉しいような、もったいないような・・・。

銀猫は、新八に懐いて、甘えてるのに対して、土猫は、距離をおいて、それでも新八が、かまってくれると嬉しい。

まだまだ、お話はあって、話も広がりそう。密かに、どこかで発表できないかと企んでる。

とにかく、銀猫も土猫も可愛い！

　　

そんなわけで、土方さんに挑戦。ああ、また、おかしくなる・・・。変だー。途中まで、思いっきり寝てたし。さっき、目が覚めた。

ミクシィの日記に、これと対で絵を描いてみた。誰も分からないぞ。一人でシャレてるよ・・・。

たけなが・・・

別物になってしまった・・・。わたしが、「ヤマトナデシコ七変化」占いをすると、武長くんになる。初めは、黒い人としか認識がなかったが、今では、名前もちゃんと覚えてる。

毎回、楽しく観てる「ヤマナデ」。ギャグっぽい絵もすっかり慣れてしまった。

　　

１１話だったのかな、学園もの（？）らしく、期末テストの話。

頭のいいスナコちゃん。数学以外の教科は９０点台を取るのに、数学だけ、３点。（この極端さがバカバカしくていい）

スナコちゃんが数学でいい点を取れば、家賃は半額。必死になってスナコちゃんに数学を教えようとする４人組み。・・・というような感じで、最後のオチがありきたりだけど、面白い。

うーん、「ヤマナデ」がここまで面白いのは誤算だった・・・。

毎回、入る「レディへの道」も楽しみ。レディになるための、ワンポイントレンッスンをやってくれる。女子のみんな、これは必見！？わたしも、このアニメが終わる頃には立派なレディ？

　　

それにしても、まだ、まつ毛は恥ずかしくて・・・。もっと精進しないと。ああ、また、リベンジだ。似せようと頑張ったんだけどな・・・。（マジ！？）

観た事はない・・・

「コードギアス」・・・人気があるみたい・・・。うちは映らないので観れないのだけど・・・。

なんだか面白そうだよね。機会があれば、観てみたい。

じゅんじゅんの気取り声と、央美ちゃんが可愛い女の子の声をやってるので、聴いてみたい・・・。

それとはウラハラに、監督さんと、キャラデザの人が「ガンソード」と同じ人なのに、「ガンソード」の時はこんなに、ちやほやされなかったよね・・・。という複雑な思いが・・・。

「ガンソード」もきっと、面白いよ、という事で。

　　

相変わらず、電気製品のどれかが不調のため、テレビを観るのも一苦労。気持ちよくアニメを観たい・・・。

別れの時。

今月は、７年ちょっと使ってきたスカパー！のチューナーとお別れ。

そして、来るべき時が来たのか、遂にテレビまでもが・・・。何年使ったのやら・・・。

ブラウン管がだめになってしまって、映らなくなった・・・。でも、３０分ぐらいしたら映り出す。だから、観たい番組があったら、３０分前にテレビを付けて待機してるという。これって、かなりストレス。

なので、泣く泣く、今週末から始まる電気屋さんの特売に行かなければ。

今度は程々の大きさにしておこう。今のは２８インチ。大きいと正直、テレビをつけるのがめんどくさい時がある。程々ね・・・。

程々にして欲しいのは、値段の方だけど。

それにしても、一生、このテレビでいけると思ってたんだけどな・・・。（無理だって）

大変です。美しいのです。

「京四郎と永遠の空」です。今更、気付いたが、京四郎って美少年だ・・・。アップの時なんて、くうちゃんと一緒にトキメイてる。

男の子が、美少女アニメを、よだれたらして（たらしてないって？）観てる気持ちが分かるよ・・・。

そんな事を考えつつ、観た第３話。いまだ、理解し切れてないわたしのために（？）、今回はやたら説明が入ってたような・・・。

４本の剣があって、それが絶対天使で、３本は見つかってるけど、残りの１本がまだで、それが、くうちゃんじゃないかという事で、京四郎が目をつける。そんな感じか？大筋は合ってると思うけどな。

話は、多少分からなくても、美少女と美少年を見てるだけでよし、という事にしよう。ほんとに、これだけで、観る価値あると思うよ。

わたしのツボとしては、京四郎にお兄さんがいて（いた？）、結構、ブラコンっぽい、ってとこ。たぶん、そのお兄さんが、くうちゃんが昔会った人で、くうちゃんの王子様なんではないかと。

そういえば、「神無月の巫女」も、お兄ちゃんが出てきたものね。ブラコンの男の子ってのは、女の子へのサービスなのだろうか・・・。

や、わたしは、ブラコンの男の子って好きなんだけどな・・・。他の人はどうなんだろう。

それにしても、コニタンが死にそうな声で「兄さん」なんて言うのを聴くと、こっちが死にそうになりますわ。

　　

京四郎や、女の子達を、美しく、可愛く描ければな、と夢見つつ、こんなふうになってしまう。

お坊ちゃまらしく、読書を。ゲーテとかハイネとかショパン（違うし）でしょうか。
　

その辺を見て・・・

ああ、もうこんな時間・・・。ってわけで、もう寝ようと。寝る前に何か描いておきましょう。

周りを見ると、彼が目に入るので、描いた。漫画は、ほとんど読まず、アニメも中途半端にしか観てないのに、何故か、エドグッズが、身の回りにいろいろと置いてある。

って、これって、エドだったの！？っていうツッコみはナシで。

そんなこんなで、根性なしのわたしは、もう、寝る。明日のバトル（買い物）に備えて・・・。

描きかけ？

これ以上は無理。力尽きた・・・。ほんとは、２人描くはずだったのに・・・。

　　

「アンジェリーク」、忘れず観たが、時間までは覚えてなかったようで、違う番組が始まったときは心臓止まるかと思った。（大げさ）終わったあとじゃなかったので、良かったが。

　　

つい、不覚にも、ウルウルしながら観てしまった。だって、ユーイが可愛いんだもの・・・。無条件で可愛い。声だけで、きてたが、キャラも、いじらしくていい子じゃん。そして、単純。

ストーリーも前回のは分かりにくかったが、今回は分かりやすいような・・・。実は、あまり理解してなかった。（よく観てなかったし）

作画もまだ、気にならないしで、滑り出しは好調。一番初めに、ユーイが出てきてくれたのも良かったのか！？わたしのツボを押さえたキャラだ。

なんといっても、声が・・・。

そして、意外と切ないのね、「アンンジェリーク」って・・・。