がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

深まったのは・・・。

2007-10-15 19:43:15 | ヤマトナデシコ七変化

「ヤマトナデシコ七変化」再放送の23話と24話。大詰め。ここいらあたりで、スナコちゃんと恭平が急接近してるっぽいけど、してないかなー。2人、同じ部屋にいてもちっとも色気がない・・・。

あまり、色気はなかったものの、仲間との絆が深くなって、まだまだ、愛情より友情って感じ。「ヤマナデ」って、少女漫画っていうようり、少年漫画に近いかも!?

感動的だったものの、スナコちゃんがレディなっていないと知ってしまったおばちゃんが怒り奮闘。次回、恭平たちの運命は・・・。

              

・・・と、今日はこれからお出掛けなので短め。詳しくは、以前書いた感想を・・・。って、それも、よく分からんかー。ダメですなー。で、とりあえず、また、やり逃げ。



にほんブログ村 アニメブログへ

光ってるぜ女の子

2007-09-25 22:30:05 | ヤマトナデシコ七変化

好きな人のために、綺麗になりたい、と、女の子は努力を怠らない。泣かせるじゃないか。

世の中の男は、女の子(おばさん含む)を大切にしなきゃねー。

と、そんな訳で、「ヤマトナデシコ七変化」13話と14話。


           

13話は、わたしのお気に入りの話。(って、先週も同じ事、言ってなかったか?)スナコちゃんが無理矢理エステに連れて行かれ、エステで絶叫する・・・。なんとも可愛くて・・・。

そして、ちょっとした誤解から乃依ちゃんと武長くん、珠緒ちゃん(お嬢様)と蘭丸くんが気まずい雰囲気に・・・。


           

そんなすれ違いも、女の子の大好きパワーで吹き飛ばしちゃう、みたいなー。

スナコちゃんも、綺麗になりたい、とか、興味なさ気にしつつ、乃依ちゃんや、珠緒ちゃんのパワーに影響されてか(?)、お肌にいい食べ物とか調べて、お料理を作ってみたり。

いいな~、女の子。

この13話は、笑い有り、涙有り、で、ほんと楽しめる。わたし、ちょびっと泣きましたわ。(またですかー)


           

14話は、スナコちゃんドレスを着てもらって、レディに近づいてもらおうという話。

初めは、ドレスを着るのを嫌がってたけど、着てみるとハマってしまい、そのまま買い物に出かけてしまって、町がパニックに。

少年ににナンパされ、秘密基地に連れて行かれるものの、誘拐犯と誤解されてしまうしまつ。

帰れなくなったスナコちゃんを、恭平たちが助けに行って、一件落着。

と、スナコちゃんのドレス姿も可愛かったんだけどな・・・。

           

「ヤマナデ」観てると、わたしも、女の子な気分が味わえて、たまには、こういうのもいいな、と。

いつもは腐ってるからねー。



とにかく好き。

2007-09-19 18:04:09 | ヤマトナデシコ七変化
「ヤマトナデシコ七変化」15、16話。どちらも、特にお気に入りのお話。

15話は、おばちゃんが買ったという、いわく付きの南の島へバカンスに行くというお話し。

そこでスナコちゃんは、海賊の怨霊に取り付かれる・・・。って、スナコちゃんい取り付いても効き目はないと思うんだが・・・。

怨霊よりスナコちゃんの方が強力だし・・・うん。

この15話で、キャラのカラーが固定されてきて、キャラに入りやすくなった感じ。

一番、はみ出てしまったのは乃依ちゃんかも知れない・・・。裸にエプロンは女の子の妄想としてはどうだろう・・・。が、それもいいかも、と思ってしまうわたし。

               

16話は、体育祭。最後が悲しいのよね・・・。再度、観て、やっぱり悲しくなってしまった。ああ、無情。

なんといっても、スナコVS恭平の戦いが見物。

恭平の方がいろいろ有利だとは思うが、スナコちゃん、スーパーガールだから、負けてないね。お互い、懸けてるものがあるので、負けられない。

この勝負は必見!

そういや、玉入れと、バスケってなんとなく似てるね。(そう?)

ちなみに、16話は作画が華やかな感じで良かった。ずっと、こんな感じだと、良かったのに・・・。いや、言うまい。でも、少女漫画ですもの、華やかな方がいいよね~。

              
               
落書き、乃依ちゃん。裸エプロンは、女のロマンでもある、という事を教えてくれた・・・。(わたしが一番、見たいのは陸遜・・・)でも、やっぱり、男はスーツ姿が一番、グッっとくるね!?

兄祭り。

2007-09-12 19:01:08 | ヤマトナデシコ七変化

「ヤマトナデシコ七変化」13話と14話。

13話は乙女キノコ(毒キノコらしい)を食べて、乙女になってしまう話。

14話は、蘭丸のお見合いをぶち壊そうとう話。

感想は、前回、観た時に書いてるので、それを参照に・・・。って、どんな事書いたかしら~、1回目と2回目って、感じ方が違ったりする時あるから、比べてみるのも面白いんだが・・・。

今日は、パス~。(パスが多いな)

               

タイトルルが何故に、「兄祭り」なのか・・・。

「ヤマナデ」を観てると、思いかけず、野島兄を堪能できてしまうから。

特に、今回は、メインの話があったので、ずっと兄の声を聴いてたよ。

それにしても、蘭丸くん、15歳(高一)の設定だったんだけ。あまりにも、フェロモン出してるので、すっかり忘れてた。

ってか、兄、高校生役やってるよ。

               

でも、落書きは、武長くんで。13話では、ちょっと素敵な感じで・・・。こちらもグー。

セリフはそんなに多くないような気がするのだが、杉田さんの声を聴きたければ、銀さんを聴けば、まかなえるからね・・・。(それは、ちょっと問題発言)

こんな事言ってても、杉田さんは、お気に入り・・・。(ホントだよ)

歌謡サスペンス?

2007-08-28 20:33:10 | ヤマトナデシコ七変化

タイトルの漢字変換、間違ってるかも(かも!?)。

「ヤマトナデシコ七変化」9、10話は前編と後編で、サスペンス仕様。

蘭丸くんの新しい彼女が温泉の女将だったので、招待されて、みんなで温泉に行く事に。

そこで、殺人事件に遭遇・・・。

           

1番喜んだのは、やっぱりスナコちゃん。生殺人事件だと、はしゃぎ回り、その結果、ピンチに。

や~、こんな不謹慎なサスペンスものは初めてだ。

           

温泉といえば、卓球。もちろん、外せません。

スナコVS恭平は、あまりの球の速さに、どちらが勝ったか分からず。

乃依ちゃんのために、再試合をするスナコちゃん。が、とんでもないハプニングが・・・。

スナコちゃん、しばらく立ち直れそうも無い。

           

それにしても、温泉なのに、やっぱり色気ナシ・・・。

サービスカットはまぶしい生き物たちの、入浴シーン。あ、これはグッドv

           

今回メインだったのは、蘭丸くん。声は野島兄。

兄メインのBLCDを友達が聴いたのだけど、メインのくせに、出番が少ない・・・。

がっかりする友達に対し、わたしは、というと、「ヤマナデ」で、兄を堪能してしまった~。

只今、野島兄弟祭り実施中。土曜日以外は兄か弟の声が聴けてしまう。で、今、兄弟が、プチブーム。

ヤマナデ!その2

2007-08-21 12:30:36 | ヤマトナデシコ七変化

今度は、8話・・・。って、まとめて書けよ~。画像を2つ以上載せれないわたし。チャレンジしてみたが失敗したものね・・・。これだらおばさんはー。

              

8話は、鍋の話。どうやら、時期的に冬らしい。こっちは暑いのに、テレビの中はでは雪が降ってる・・・。

恭平が突然、鍋をやりたいと言い出し、しかも、コタツも欲しいと。どうやら、家庭の事情で、家族で鍋をする事もなく、憧れたようで。(鍋奉行にも)

で、スナコちゃんと、商店街に買い出しに。スナコちゃん、ここでも『こわい女の子』と、人気者。そんなスナコちゃんに、イケメンの彼氏が出来たと、商店街は、お祭り騒ぎ。

恭平が、カニやらエビやら高いものを買ってしまいお金が無くなる。やっぱり男の人って、値段に関係なく自分の好きなもの買ってしまうんだね・・・。ほほえましいが、ちょっと辛いぞ。

結局、お金がなくなり、鍋も出来なくなる。

でも、恭平は、畑仕事を手伝い野菜を分けてもらい、スナコちゃんは、なんと、コタツを作ってしまう。

これで、無事、鍋パーティーが始まる~。

              

そんなお話、ってあらすじ感想文書いちまったぜ。

ここでも、心の交流(?)があり、ほのぼの~。

スナコちゃんって、みんなに愛されてる感じ。恭平も見た目によらず、体育会系で、少年漫画の主人公みたいだ・・・。

              

ただいま、「ヤマナデ」は冬真っ盛り。観てると、涼しくなる・・・ような気はしなくて、やっぱり暑いのだった・・・。

              

ヤマナデ!

2007-08-21 12:13:07 | ヤマトナデシコ七変化

再放送をしっかり観てる。2話連続なので、楽しさも3倍。(何故?)

昨日は、以前、見逃してたところだったので、新鮮だった。

7話は番長の話。何故か、スナコちゃんに一目惚れ。ある意味、見る目がある?

ひろしくんを誘拐されてしまったと勘違いしたスナコちゃんが、番長の所に行き、そのまま人質になって、恭平たちが助けに行くと、そんなお話。

実は、スナコちゃんって、すごく強いので、助けに行く必要は無いと、恭平は言うのだけど、結局、行っちゃうのよね~。

恋愛感情とか、そういうのでは無いと思うが、気持ちが暖かくなるというか、ほんわりさせられる。

毎回、観終わったあと心が軽くなる感じ。これって、意外と、重要。

              

スナコちゃんと、恭平の間には恋愛感情は無いと思うが、どうやら、監督だけは、あると主張?や、どう見ても無い・・・。少なくても、アニメでは無かったよなぁ・・・。



男の子。

2007-05-17 19:34:15 | ヤマトナデシコ七変化

毎日、気付けば長文。今日は、短めにーー。

  

今日の落書きは、「ヤマトナデシコ七変化」で、一番好きだった男の子、雪之丞くん。

よく(!?)、女装させられてたので、女の子な感じで。

本人はむっちゃ、嫌がってたので、たまには、進んで女装するようなエピソードもあったら良かったな~。(って、それでは、別な人になってしまう)

  

雪くんは、美少年だけれども、他のキャラと違って、庶民的な所も。親しみやすいキャラ。

モテるくせに、女の子より、動物に興味を持ってるようで、こういう、お約束的設定は、かなり、ツボ。

そして、一番、いじられる。ドラマCDでも、いじられてたねー。もー、可愛いんだからー。(はいはい)

  

そんなわけで、今日は、短めにノロケてみました。(はいはい)

  

あ、声は、いつもヒロくん(下野紘)かと思ってしまうほど、似てた・・・。

山内悠椰さんって人だけど、最近、声優さんにわりと詳しくなったわたしも、初めて聞く名前で・・・。

可愛くて、キャラにも合ってて、良かったので、また、声を聴く機会があればいいな~。

にほんブログ村 アニメブログへ



最終回、目指せスーパーレディ

2007-05-04 20:18:58 | ヤマトナデシコ七変化

「ヤマトナデシコ七変化」、遂に、最終回ーー。

相変わらず、笑ったり泣いたりで、ちょっびっと泣いてしまったよ・・・。

  

スナコちゃんのおばちゃんが帰ってくる。あさってのパーティーに、レディになったスナコちゃんを、どうしても連れて行きたい・・・。

が、相変わらずの半分引きこもりで、ドレスなんて見向きもしないスナコちゃん。

レディにならなくても、お料理も掃除も出来るし、いいじゃんという、みんなのフォローにおばちゃんは、「わたしは、スナコちゃんを主婦にしてくれとは言ってない!」の一言。ごもっともで・・・。

  

スナコちゃんは、ドレスを着る代わりに、おばちゃんと家事がしたいと言う・・・。

おばちゃん、お金持ちで、キャリアウーマン、家事なんてして事がない・・・。

主婦モードに変身するものの、何故か、メイド姿。

  

いつの間にか、スナコちゃんがレディになる話から、おばちゃんが主婦になる話に・・・?

  

スナコちゃんと、おばちゃんって、とっても仲良しで、素敵だ~。

おばちゃんのダンナ様が死んだ時、悲しんでるおばちゃんに、「スナコは子供だから、おばちゃんの分まで泣いてあげる」と、泣くスナコちゃんに、おばちゃんは、「レディの涙は、とっても綺麗なの、だから、誰にも涙を見せてはだめ」と言う。

この二人の絆に感動しちゃったよー。いい話だー。

  

おばちゃんの主婦修行は置いといて(置いてていいの!?)、結局、スナコちゃんはおばちゃんのために、レディを目指す。

そして、ドレスを着てパーティーに・・・。

でも、相変わらず、ちびモードで、マントを羽織ったまま。それでも、おばちゃんは、スナコちゃんが来てくれて喜んでた。

  

最後に、階段を踏み外したはずみに、マントが取れ、素敵なスナコちゃんの姿が・・・。

が、助けようとした、恭平のアップを見て、綺麗なのに、鼻血・・・。やっぱり、スナコちゃんだ・・・。

  

そして、スナコちゃんは、スーパーレディを目指す!

  

とっても、キュートなアニメでした~。

たぶん、女の子と男の子が見るのでは、感じ方が違うと思うけど・・・

とりあえず、女の子は必見!?

   

さて、スパコミも終わったみたいで・・・。突撃してた友達も、山ヒバの新刊を持って帰ってきた頃?あと、銀土もしっかり買ってきてくれたようで・・・。いいって、言ったのに(笑)。

来週は、大阪だそうで・・・。旅費で、CDがいっぱい買えそうだぞ・・・。





24話。

2007-04-27 20:18:50 | ヤマトナデシコ七変化
「ヤマトナデシコ七変化」。今、一番楽しみにしてるアニメかもしれない。って、次回、終わちゃうんだけどね。

  

行き場をなくした恭平、家にも仲間のいる屋敷にも戻れず、彷徨う。

全国(?)の大食い記録を塗り替えつつ、美麗暴走族になって、社会奉仕しつつ、彷徨う。

さすが最強美少年、きっちり、しっかり、彷徨ってる!?
 
  

武長、蘭丸、雪乃丞の3人は、恭平が帰ってこないので、スナコちゃんと何かあったのではないかと、スナコちゃんに探りを入れる。

まさに、その通りなのんだけど・・・。

スナコちゃんも、ちょっと言い過ぎたかな、と思いつつも、まぶしい生き物がいなくなったので、少し、ほっとしてたり。

でも、やっぱり何か引っ掛かってるようで・・・。

  

そんな時に、テレビ出演の話が・・・。テレビを通じて、みんなが、恭平に帰って来いと呼びかける。生放送なのに。

そして、スナコちゃんも、まぶしく登場。恭平の好物のスナコちゃんが作ったエビフライを手に、「帰ってきなさい」と、呼びかける。生放送なのに。

  

それを見てた恭平、スナコちゃんの作ったエビフライを食べに帰ってくる・・・。

美少年がゆえに辛い思いもしてきた恭平だけど、自分の居心地のいい場所を見つけれらたようで、良かったね・・・。

って、むっちゃ感情移入してないか、わたし!?

  

これで、めでたし、めでたし、かと思ったらスナコちゃんのおばさんが帰って来ることに。当然、スナコちゃんが立派なレディになってると、信じて。

でも、偶然、テレビで見たスナコちゃんは、レディではなかった・・・。

おばさん、恭平たちが、スナコちゃんをレディにする事が出来なかったと、怒り心頭。そりゃ、怒ってた。怖かった。

と、いう訳で、最終回へと突入。恭平たちの運命やいかに!?

  

さてさて、今回、何故か、冒頭で宇宙空間が・・・。話とは全く関係ないはず?

時々、映る宇宙空間。実は、ちゃんと話とつながってたという。妙に納得して、苦笑い。

  

スナコちゃんの名言、「自分もまぶしくなれば、まぶしくなくなるかと・・・」

「それ、間違ってる」と、突っ込まれてはいたが、ある意味、真理?

  

どんどん、レディから離れてる「レディへの道」。

“レディのカレー2キロの正しい食べ方”、は是非ともやって欲しかったんだけど・・・。

でも、カレーライス2キロも食べるのは、レディではないね・・・。これも納得!?



落書きは、たちの悪いプリクラって感じで・・・。ふうー。エビフライのつもりが、わさび??

そういえば、清春ってエビフライ好きだったっけ。それで、恭平、あんなに嬉しそうにエビフライ食べてたんだ。

アニメを観てる時に思い出せば、更に楽しめたのに、それより、ファンとしてどうなんだ!?