がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

明らかに子供向けなのだけど・・・

2014-05-16 19:18:02 | アニメ

「マジンボーン」、7話。

もうちょっと観たいところで終わってしまったという。何気に毎週、楽しみにしてるアニメ。

魔神を召喚(ディセントって言ってた)すると強くなるけど、ダメージも大きくなるという設定なのか?
それから戦ってる相手が人間だったけど、宇宙人だという、人間型の宇宙人って事?
敵のボスみたいなのも普段は人間みたいで、実はイケメンとか?(そこまで想像するか?)

まあ、いろいろ分かったような気がした7話。(気がしただけか!?)

なんか、戦ってるうちに、ギルバートも馴染んできたようで、すっごい突っ込みし始めた。この子、楽しいわ。

それで、オーストラリアのボーン研究所に行く事になって、あれ、翔悟ってパスポート持ってないんじゃない?
って思ってたら、専用のジェット機でゴーって行っちゃった。そんな気はしてたけど、世界中フリーパスだよ、これ。
こういう設定って、アニメらしくていいな、って思う。

オーストラリアに着いたら寒かったという、わたしも、日本とは気候が逆になってるの忘れてたよ。
ギルバートが翔悟をバカにしてたけど、わたしもちょっと苦笑い。

ボーン研究所はなんだか凄くて、表向きは製薬会社で、裏でボーンの研究やってるという、ちょっとSFな感じで
ベタだけどワクワクする。(単純)だって、設備もかっこいいし。

そこの所長さんが、のんべの一見だらしそうな感じの人ってのも、面白い。中の人も絶妙過ぎて凄いわ。

そこで、助手さん(?)とか博士さん(?)とか、新キャラも出てきて、またにぎやかになった。
博士さんは、変だけど、よく見るとイケメンなんだよね・・・。

それにしても、魔神を召喚して強くなった翔悟だけど、右手にダメージ受けて、治るかどうか分からん状態になってしまって
どうなの?って感じ。これって、おちおち戦ってられんじゃん。それじゃ話が進まんだろうし。
この設定ってどう回収するんだろう・・・って、研究してあっさり解決したりして。

そして、時々、ちょっと悪そうな人物が2人出てきてた。ボーン研究所に向かって行ってるようで。
この2人は何者だろう?とか、観てる人に期待を持たせる演出は絶妙。

子供向けアニメだけど、上手く作られてて、観てて感心する。戦闘シーンもかっこ良くて見入ってしまうし。
観てるとちょっと得した気分になるんだよね・・・。


                                              

落書きは、翔悟。
や、なんか変だろ、これ?って自分で突っ込みながら描いた。

えっと、翔悟がセリフをかんだとこ、これも絶妙過ぎて、感動してしまった。

わたし的には、ギルバートが翔悟にちょっとずつ懐いてるとこが良かったりする。
お兄ちゃんと弟って感じでよいね。