「キャシャーンsins」、９話。
ありがちな話なんだけど、力技で最後までいったぜ、みたいな・・・？
キャシャーンがルナを殺してしっまった為に、世界に滅びが始まり、ロボットたちは、滅んでいくのを待つしかない世界になってしまった、という設定をより掘り下げてるような感じなのかな。
今回のゲストキャラ、ルナのお世話係（？）だった、ニコの無邪気さが寂しかった。
ニコに絡んでくるロボットも、人間味に溢れてて良かった。
最後に言ったセリフはちょっと違うような気も・・・。気持ちは分かるが、感動が半減してしまった。
そして、キャシャーンは相変わらず暗い。でも、少し、前向きになってきたかも！？
ディオもなかなか現れず。次に出てくるかな？
それにしても、ロボットの言う昔ってどのくらい昔なのか・・・。きっと長生きしてるだろうし、時間の感覚ってどんなんだろう。
落書きは、ニコ。って、名前が合ってるのかどうか・・・。（なんですと！？）
印象的な女の子だった。
キャシャーンが最初、人間と間違えたけど、なんだか分かるような気がする。
それにしても、画面も相変わらず印象的。「キャシャーン」って不思議なアニメだ。