冬鳥が来ている頃は、大寒を迎えるなど厳しい寒さの季節です。
しかし、最も寒い時期だけに、もうすぐ其処に春が近付いている証のような気がしています。
寒さが揺るみ始め、彼らが北へ向かって旅立つと、地上からは一斉に芽吹きが始まり福寿草などの春咲種が咲き始め、文字どおり春の訪れとなります。
紅猿子たちは、北の大地に帰還して巣作りを始めることになります。
彼らの北帰行が無事であることをひたすら祈らずにはおられません。
そして、来シーズンの飛来を楽しみに心待ちすることになります。
冬鳥が来ている頃は、大寒を迎えるなど厳しい寒さの季節です。
しかし、最も寒い時期だけに、もうすぐ其処に春が近付いている証のような気がしています。
寒さが揺るみ始め、彼らが北へ向かって旅立つと、地上からは一斉に芽吹きが始まり福寿草などの春咲種が咲き始め、文字どおり春の訪れとなります。
紅猿子たちは、北の大地に帰還して巣作りを始めることになります。
彼らの北帰行が無事であることをひたすら祈らずにはおられません。
そして、来シーズンの飛来を楽しみに心待ちすることになります。
小さなベニマシコ達は近くても北海道、遠かったらシベリアあたりからはるばるやって来るのですよね。
本当に彼らの無事を祈ります。
『一路平安』という言葉が好きで、
旅の最中に知り合った旅仲間と住所交換をする時によく使いました。
読み方は『イールーピンアン』。
中国で旅の無事を願って贈る言葉だと聞きました。
この言葉をベニマシコ達に…
って、
まだ当分は師匠の庭のアカザを啄んで越冬する予定ですよね？
(｀∀´)／
piyoさんからのメッセージ「イールーピンアン」を紅猿子たちに声をかけて送り出すことにします。
一路平安、来冬もまた無事にやってきてくれそうな気がします。
有難うございました。