新たな歴史的な達成に日本中が湧いた。
日本女性は強い!
何れも格闘技の成果であり、凄いは3連覇の二人である。
4年間かけて日々鍛錬を重ね、五輪という重圧の中で、公言した一番綺麗なメダルを死守した。
彼女らの戦いぶりをして、おめでとうの一言だけでは称賛に値しない物足りなさがある。
5名の勝利の戦いぶりは、賞賛する人々の脳裏の中に末永くインプットされるであろう。
死闘を重ね、2番目に綺麗なメダルや3番目のメダルを手中にしたアスリートの戦いぶりにも心ゆくまでの拍手を送りたい。
彼らの戦いは子供らに勇気と希望を与えたであろう。
最近の日本人は、ハングリー精神にかけ勝負への執念に不足していると聞くことがある。
今回の五輪の成果を数字で見る限り、35個に迫ろうとしているメダル数は、その傾向を払拭する素晴らしい成果である。
日本選手ここにありである。