世界最大のイベントにおける日本選手団は、金こそ7つであったが、メダルの数では世界6位の素晴らしい成果をあげて無事に閉幕を遂げた。
参加者達は、満身笑顔での帰還であった。
日を改めて、銀座通りを凱旋パレードへと続くそうだ。
この興奮が覚めやらぬ内に、五輪へ参加や不参加の選手らは、休む暇もなく、科せられた練習に取りかかることであろう。
若い力、素晴らしいパワーである。
やり遂げたい望みをメダルにかけて、精進して貰いたいと応援しきりである。
やり遂げたい望みは、アスリート達だけのものではない。
やり遂げたい人生目標に向かう老若男女全てに通じることである。
満開の次は、燃える心意気をと、この写真を貼り付けた。
人生を謳歌したい、その意欲が大切である。