この1週間、水滴をテーマにした花の写真を貼り付けた。
我々は、この水滴に親近感を味わうことが出来る。
命の根源であったり、癒しの根源であったり、歓喜や愛情の尺度であったり、感動や悲しみの涙など、作者や見る人の心を反映できる。
写真とは、このように自らのハートを表す手段として利用できると考えている。
しかしながら、その域に到達するには、まだまだ縁遠いと実感している。
水滴に拘るわけではないが、私は雨が嫌いではない。
花たちも同様であり、だから花たちに被害を及ぼさない程度の雨天日を、私も年中心待ちしている。