田舎の秋の風物詩となったポンキンの展示を車で走行中に気付いたので、車を止めてカメラのスイッチをONにしました。
形や色、大小様々なカボチャ、ポンキンが並べられていました。
農家の方々がそれぞれに腕を競って育てた強者どもです。
見るからに、色といい肌味といい美味しそうに見えますが、実は味は今一で、観賞用にするか飼料用にされると聞きました。
軽ければ頂いて玄関先にでも飾りたいところですが、平均30kgを優に超すもので、とても抱きかかえることなど出来そうにありません。
全部に番号が付記されていて、見に来た人へ重さを予測して投票し、ぴたり賞が出されると書かれていました。
大きいものは、私より重たそうでした。
お金にならないこんな遊びが出来る農家の方々の心意気に「やるね!」と我が下腹部をおもむろになでてしまいました。