off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ルパン読破まであとわずか!

2009-02-12 | オススメ本&映画&音楽♪
新潮文庫のルパン傑作集を古本で集め続けて、はや数年。

この前、古本屋で『棺桶島』を買い、つい最近には『奇岩城』、『ルパン対ホームズ』と2冊購入

これで残すところ、ルパン傑作集Ⅸの『ルパンの告白』のみ


『奇岩城』-ルパン傑作集Ⅲ-
■ノルマンディに屹立する大断崖に、フランス歴代王の秘宝を求めて、怪盗ルパン、天才少年探偵、イギリスの名探偵等による死の闘争図。(出版社HPより)

『ルパン対ホームズ』-ルパン傑作集Ⅴ-
フランス最大の人気怪盗アルセーヌ・ルパンと、イギリスが誇る天才探偵シャーロック・ホームズの壮絶な一騎打。勝利はいずれに?(出版社HPより)

『棺桶島』
-ルパン傑作集Ⅹ-
岩礁に囲まれ、小舟でしか近寄れない大西洋の孤島に伝わる〈30の棺桶と十字架にかけられた4人の女たち〉の伝 説、そして触れただけで焼けただれてしまう「神の石」とは──。1902年の学者襲撃・令嬢強奪に始まった事件は、15年後、わが子を求める令嬢がその島 を訪れた時、再び惨劇の幕を切って落とす。助けを求める無垢な少年の叫びはルパンに届くのか。シリーズ最後を飾る恐怖の長編。(出版社HPより)

『棺桶島』は、傑作集Ⅹでシリーズラスト、しかも長編だから最後に読みたいトコロ
そして、全部読み終わったときには、『オススメ本&映画♪』でルパン特集を組まないといけないねー

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スペイン×イングランド

2009-02-12 | 08-09 football
国際親善試合、スペイン対イングランドは、ホームのスペインがビジャとジョレンテのゴールで2-0の勝利

試合の流れとしては、序盤、イングランドがペースを掴み、アグボンラホールのシュートなど見られたが、スペインの中盤がボールをキープしだすと、スペインがリズムを掴む。前半36分には、アロンソのパスを受けたビジャが、相手DFを翻弄して先制ゴールを決める。後半もスペインペースで試合が進み、シャビのセットプレーから途中出場のジョレンテが頭で合わせて追加点。そのまま試合終了。

この試合の主役は、何といっても先制点を挙げたビジャでしょう
シャビ・アロンソからの縦パスを受けたビジャが、CBのジャギエルカを翻弄し、ゴール左隅に流し込んだ先制点のシーンは、お見事としか言いようがないね
しかも、これで6連続ゴールノリノリというか実力というか、とにかくスバラシイいつも思うけど、ペナルティエリア内でビジャにボールを持たせることほど恐ろしいことはないよね

そして、イニエスタも要所でスバラシイプレーを見せてくれたねぇ
特に前半、左サイドでキープしながら、カプデビラに出したアウトサイドでのスルーパス、、、「惚れてまうやろーと叫んでしまうくらいステキなパスだったね

バレンシアの選手では、アルビオルがCBの仕事をキッチリこなして頑張っていたし、シルバもあまり見せ場はなかったけど、途中出場で久しぶりの代表復帰マルチェナも途中出場だったけど、こちらはイングランドFWカールトン・コールの代表初ゴールを阻む、見事なブロックで貢献♪

あと、試合を見ていてつくづく感じるスペインの素晴らしさは「縦パス」だね。「縦パス」と言っても、単なる「縦パス」ではなく、相手の危険なスペース、いわゆるゴールへ直結するスペースへの「縦パス」。この「縦パス」の精度が高いのだ。まるで、針の穴を通すようなパス精度。スペインの中盤ではシャビ、イニエスタ、シャビ・アロンソがそれをできるんだよね。そんな危険なパスを出せる選手が3人もいたら相手DFはたまったもんじゃないよね
ん~、やっぱり今のスペインは強いねアラレちゃん風に言うと、つおい

イングランドの方は、ガッちゃんの好きなJ・コールなど多くの主力がケガで不在だったから、若手やサブを試すという感じが強かったのかな?序盤以降は、ゲームを作れず、、、

とにかく、バレンシアの選手が4人も見れたし、ビジャもゴールを決めたし、満足な親善試合だったね
コメント (2)
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