off  the  ball

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エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展/伊丹市立美術館

2016-04-22 | ガッちゃんの日々。

この前、伊丹市立美術館で開催中のエドワード・ゴーリー展へ行ってきました

エドワード・ゴーリーさんは、絵本作家。モノトーンで緻密な線画を描く人で、この美しい線画で描かれる絵は、意味の分からないことだったり、子どもが簡単に残酷な目にあったりなど。つまり、不気味であり、不吉であり、不思議なんだね

明るさは、ほぼゼロと言ってもいいくらい。唯一、ゴーリーさんは猫が大好きだから、猫だけは酷い目に合わないし、のんびりしているんだねぇ

この展覧会では、こうしたエドワード・ゴーリーさんの挿絵やポスターの原画や草稿なんかが350点展示されているのだね。観て回っていると、不思議すぎて想像をかきたてられ、いつの間に惹きこまれる感じがして面白かったね

コメント
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