西部謙司『戦術クロニクルⅡ 消えた戦術と現代サッカーを読む』カンゼン、2009.
前作の『戦術クロニクル』ではトータルフットボールについて書かれていたけど、今回は、最新の戦術も書かれているけど、中心となっているのは現在のフットボール界において消滅しつつある戦術、それを取り上げているのだ。
つまり、今の戦術にたどり着いた流れというようなモノが書かれているのだ
面白いし読みやすいので、一気に読めちゃう一冊だね
前作の『戦術クロニクル』ではトータルフットボールについて書かれていたけど、今回は、最新の戦術も書かれているけど、中心となっているのは現在のフットボール界において消滅しつつある戦術、それを取り上げているのだ。
つまり、今の戦術にたどり着いた流れというようなモノが書かれているのだ
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