元日と言えば、天皇杯決勝戦。
今年、その舞台に立った2チームは、ガンバ大阪と柏レイソル。
結果は、延長後半にガンバの播戸が値千金のゴールを決めて、ガンバの優勝
試合前は、レイソルがフランサと李を投入するタイミングが試合のカギになると考えていた。
連戦で疲労困憊のガンバは、フランサと李が投入される時点で同点ならば、キビシイかなぁ?と、思っていた。逆にレイソルは、同点でフランサを投入すれば、勝機が訪れるのではないかと。
つまり、先行逃げ切りのガンバとガマンのレイソルという構図。
しかし、結果は逆だったね
レイソルがフランサを投入したことで、試合展開が活発になったことは確かだけど、ポイントはその先にあったね。
レイソルは、前半をガマンして、後半開始早々にフランサ、後半15分すぎに李、さらに負傷したDFに対して選手交代と後半に3人を投入し、勝負をかけてきた。
しかし、ガンバは前半、後半、延長前半まで、ガマンして延長後半に勝負をかけたのだ。(途中交代をしなければならない可能性のある選手がいたので、なかなか選手交代ができなかったという事実もあって、選択肢がなかったのかもしれないけど。)
そう、レイソルの石崎監督が後半にポイントを置いていたのに比べて、ガンバの西野監督は、さらにその先の延長後半にポイントを置いていたのだ。
まぁ、試合序盤のレイソルのプレスと後半早々のフランサの投入時にしっかりと守ったガンバの勝利かな
準決勝のマリノス戦でも攻め込まれながらしっかりと守っていたことを考えると、クラブW杯でマンUと戦ったことよりも、3位決定戦でパチューカと戦ったことの方が実になったのかなぁと思うね
これで、ガンバは来季のACL参加資格を得たから、連覇を狙って欲しいね
今年、その舞台に立った2チームは、ガンバ大阪と柏レイソル。
結果は、延長後半にガンバの播戸が値千金のゴールを決めて、ガンバの優勝
試合前は、レイソルがフランサと李を投入するタイミングが試合のカギになると考えていた。
連戦で疲労困憊のガンバは、フランサと李が投入される時点で同点ならば、キビシイかなぁ?と、思っていた。逆にレイソルは、同点でフランサを投入すれば、勝機が訪れるのではないかと。
つまり、先行逃げ切りのガンバとガマンのレイソルという構図。
しかし、結果は逆だったね
レイソルがフランサを投入したことで、試合展開が活発になったことは確かだけど、ポイントはその先にあったね。
レイソルは、前半をガマンして、後半開始早々にフランサ、後半15分すぎに李、さらに負傷したDFに対して選手交代と後半に3人を投入し、勝負をかけてきた。
しかし、ガンバは前半、後半、延長前半まで、ガマンして延長後半に勝負をかけたのだ。(途中交代をしなければならない可能性のある選手がいたので、なかなか選手交代ができなかったという事実もあって、選択肢がなかったのかもしれないけど。)
そう、レイソルの石崎監督が後半にポイントを置いていたのに比べて、ガンバの西野監督は、さらにその先の延長後半にポイントを置いていたのだ。
まぁ、試合序盤のレイソルのプレスと後半早々のフランサの投入時にしっかりと守ったガンバの勝利かな
準決勝のマリノス戦でも攻め込まれながらしっかりと守っていたことを考えると、クラブW杯でマンUと戦ったことよりも、3位決定戦でパチューカと戦ったことの方が実になったのかなぁと思うね
これで、ガンバは来季のACL参加資格を得たから、連覇を狙って欲しいね