off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ウィンブルドン♪

2006-07-07 | ガッちゃんの日々。

W杯も熱いけど、ウィンブルドンも熱いのだ

テニスの4大大会で最も古い歴史を持つのが、ウィンブルドン選手権(以下:ウィンブルドン)である。

4大大会で唯一、グラス(芝)コートで行われる。会場は、英国・ロンドン郊外のオール・イングランド・クローケ・アンド・ローンテニスクラブ。19面あるコートのうち「センターコート」は、この大会のためにしか使用されないため、全テニスプレーヤーの憧れの場所となっている。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/column/200606/at00009586.html
そして「センターコート」は、ガッちゃんが一度は訪れ、観戦したい場所である

そのウィンブルドンも準決勝が行なわれ、ガッちゃんが応援するベルギーのエナン・アーデンが同国のライバルであるクライシュテルスを6-4、7-6でストレート勝ち

5年ぶりの決勝進出&生涯グランドスラムへあと1歩と迫った

日本ではシャラポワ♪シャラポワ♪と言ってるけど、ガッちゃんはウィリアムズ姉妹が女王に君臨してる時代からエナン・アーデンを応援してるんだよね~

彼女のステキなトコはなんと言ってもワンハンドでの強烈なバックストロークそして強い精神力

バックストロークの時のフォロースルーって言うのかな、打ち終わった後の姿勢がなんともキレイんだよね

決勝戦の相手は1月の全豪オープン決勝で途中棄権し、優勝を譲ったモレスモ(フランス)

しかし、約1カ月前の全仏オープンは1セットも落とさずに2連覇達成今大会もすべてストレートで勝ち進み、4大大会はこれで13試合連続でセットを失っていない。という勢いでモレスモを圧倒して欲しいね

決勝戦はW杯決勝よりも早い8日ん~楽しみだね~

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最高の舞台!!!

2006-07-07 | 05-06 football

ついに1ヶ月に及んだW杯も残すところ3位決定戦と決勝戦のみ

そして決勝のカードは

   イタリア×フランス   

イタリア   は、大会前に優勝候補と言われながら、セリエAでの不正疑惑問題という雑音が入り、選手に動揺を与えるのでは?と心配していたが、大会が始まるとグループリーグをキッチリと突破し、決勝トーナメントではオーストラリア、ウクライナを撃破、準決勝でも地元ドイツを2-0で破り94年アメリカ大会以来の決勝進出を果たした。

フランス   は、欧州予選でも苦戦しグループリーグでも勝てない試合が続き、とても優勝候補とは言えないチームだったが、決勝トーナメントに入るとジダンが輝きを放ち始め、勢いに乗るスペイン、優勝候補のブラジルを破り、準決勝ではW杯連勝記録を更新するフェリペ監督率いるポルトガルを退け、98年の地元開催以来の決勝進出を果たした。

イタリアはリッピ監督の攻撃サッカーを押し出しつつ基本はグループリーグ対アメリカ戦においてザッカルドが軸足シュートでオウンゴールを決めた1失点のみという堅い守備で勝ちあがってきた。一方フランスも攻撃の核にジダンを置きながら、グループリーグ韓国戦での失点と決勝トーナメントスペイン戦のPKでの失点のみという堅い守備で勝ちあがってきた。

おそらく決勝戦もイタリアはバランスを重視した4ー2ー3ー1。フランスも守備をベースにした4-2-3-1と同じフォーメーションでくると思われる

ココでポイントとなるのは、トッティジダン、そして彼らをマークするであろうダブルボランチ。

トッティにはヴィエラマケレレという恐ろしいコンビ、、、に対してジダンにはガットゥーゾピルロ

マークの相手だけでなく調子の良さにおいてもジダンの方が有利

しかし、もう1つのポイントであるサイドの攻防。イタリア両サイドバックであるグロッソザンブロッタの好調コンビが攻撃参加によってフランスのマルダリヴェリーを抑えることができれば面白そう

他にもカンナバーロアンリをどう抑えるのか?トーニの攻撃力はフランスの老獪な守備ラインに対しても通用するのか?

さらに両監督が選手交代をどのタイミングで使ってくるか?

と、見所満載、楽しさいっぱいの決勝戦になりそうだね~

コメント (4)
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