心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2100 動物から人間への進化

2023-01-24 21:01:08 | Weblog
ナンバー2100 2023.01.24   動物から人間への進化
人が誕生して成長するにつれて7年ごとに肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体という諸体とのつながりを強める成長過程があります。
同じようなことが、人類が誕生して今日までの、進化の歴史の過程でも起こりました。
人間は動物から進化してきたのですが、動物と人間では見た目だけでなく、アストラル体やメンタル体といった諸体の構造も異なります。
人間の体の構造は、一つのモナドに対してモナドの反映となる霊的な高位三つ組の魂も、パーソナリティーという低位三つ組も一つです。
動物が個別化するとき、低位三つ組の核である恒久原子が形成されて、その周りにメンタル体とアストラル体、エーテル体、肉体がつくられることで、一人の人間としてのパーソナリティーとなります。
このパーソナリティーの低位三つ組と、魂の高位三つ組のあいだは、現代人の場合は進化してつながっています。
しかし鉱物・植物・動物では、まだモナドや魂とつながっていません。
鉱物・植物・動物の低位三つ組のパーソナリティーは人間と違って、グループをつくっています。
このグループのことを群魂と呼びます。
この群魂のグループの大きさは、動物の種類によって異なるそうです。
例えばウサギや雀では、数十万羽、ライオン・トラ・ヒョウ・鹿といった野生の動物では数千頭、家畜ではさらに少なくなるそうです。
例えば数千頭のトラの群魂一つに属する三つ組は、一つとなります。
一つの低位三つ組に付着している動物の数が、進化するにつれて減り、最後に一体だけが付着するようになったとき個別化がおこり、動物から人間に進化する準備が整ったことになります。
この群魂の動物たちのパーソナリティーのグループの周りは、それらを全部取り囲むように皮膜でおおわれています。
この皮膜でおおわれていることで哺乳類が、お母さんのお腹の中で赤ちゃんが守られているのと同じように、未熟なため個別化できない動物たちを守る役目をしています。
これは群魂の皮膜といいます。
複数のパーソナリティーが一つの皮膜でおおわれて群れをつくると群魂となり、この群魂を一つの魂がまとめて導いていることが、人間と鉱物・植物・動物との大きな違いです。
群れをつくっている魚や鳥が、いっせいに同じ動きをして方向を変えたりすることがありますが、この群魂の性質を理解することで、それらを支える本能と呼ばれるものの正体が明らかになるそうです。
ナンバー2101 に続きますが、次回は未定です。申し訳ありません。
今、仕事で出張中のため、ブログ記事を書く時間があまりありません。
出張期間も長い(19日間に福岡県と栃木県)ため、旅行カバンに記事を書くために必要な資料を大量に持ち運ぶこともできないでいます。いい加減なことを書いて、ご迷惑をおかけしては申し訳ないです。。。
仕事中には通常の業務と新人の指導の二足の草鞋を履いて?仕事からホテルに戻ると服をお風呂で洗濯して着回してますし、、、環境の変化にお腹がついていけず便秘、、、あ、関係ないですね。^^;
寒波が来ているようです。皆様お気をつけて。
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