心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1596

2017-07-26 21:10:34 | Weblog
ナンバー1596 2017.07.26 四次元は五芒星原理の世界
実藤 遠氏の『久遠の「生死学」私は死なない!宇宙の根源だから』(東明社発行)の続きです。
『これに対した四次元の「見えない世界」は正五角形(でできた正十二面体)による「五芒星原理」の世界です。
鉱物や水は焼こうが溶かそうが究極の最小単位に至っても、一定の形をもった結晶構造をしています。
力やエネルギーは必ず形を生み出します。
しかし形そのものが力を生み出すのではありません。
「パワーのある形」とは、空間(真空)にあるパワーやエネルギー(潜在しているときはポテンシャル)と同調して引き出す働きをもち形を通して作用するのです。
六芒星原理は三次元の結晶構造を意味し、四次元の五芒星原理は、らせん状にうねりながら、ひとつながりで極小から極大までが同じ形で連なりながら、進化発展するフラクタルな渦とらせんの原理です(観測しても0)。
この両原理が次元の接点のゼロ点で触れ合い相互作用をするときに物の形態が三次元側に現れるのです。
四次元空間はすべてが正五角形に基づくゼロの正十二面体(正しくはそれの四次元超立方体)による大小同型の入れ子構造によってビッシリと埋めつくされた幾何学的構造によって成る世界なのです。
なぜかというと正十二面体と正五角形は黄金比によって支配されている唯一の構造体だからなのです。
この正五角形を支配している法則は、生物の固体が細胞分裂して成
長するときに、その細胞の増加率を示す、すなわち四次元の生命レベルを支配する数比である「黄金比」(φファイ)です。これはフィボナッチによって示されました。
x^2-x-1=0 の正数解(1+√5)/2=1.618…縦と横の長さの率が1対1.618になっている長方形を「黄金矩形」といいます。
この中に入れ子構造(箱や立体が順次中に納まるような構造)のように1対1の正方形と1対0.618の小さな黄金矩形が現われます。
この割合は無限大から無限小まで続いています。』
宇宙のあらゆる場所に、無限大から無限小まであらゆる大きさの黄金比が埋めつくされていて、フラクタルが無限に続いている情景というのは、どのようなものなのでしょうか? 
ナンバー1597につづく
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