心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1428

2016-06-18 20:30:22 | Weblog
  ハートの円環場について
『聖なるマトリックス』(ナチュラルスピリット発行)のハートマス研究所の実験の続きです。
『結果は異論を唱える余地のないもので、それが
何を意味するのかは誰の目にも明らかでした。
なんと人間の感情がDNAの形を変えたのです!
 被験者はDNAに直接触れたわけではありません。
ただ体内に、一定の感情を抱いただけでビーカー内のDNA分子に影響を与えたのです。
最初の実験では被験者は一名でした。DNAへの影響は「指示された意図、
無償の愛、DNA分子を具体的にイメージすること」を組み合わせた結果、現れました。
「実験の結果、意図が異なればDNA分子に与える影響も異なることがわかりました。
分子は緊張と弛緩を繰り返したのです」と研究者の一人は述べています。
この実験結果が示唆することは、従来の理論では説明できないことは明白です。
これまで私たちは、自分のDNAはいわば天から授かったものだと信じ込まされてきた面があります。
生まれたときにすでにDNA配列は決まっており、
麻薬、化学物質、電磁場などの影響を除いて、私たちの日常の
行動に反応して変化することはないというのが現在の常識です。
しかし、今回の実験でこの考えが完全に間違っていることが明らかになったのです。』
ハートの円環場について他に、『ハートの聖なる空間へ』という本に次のような文がありました。
『ハートの聖なる空間は心臓の秘密の小部屋とも呼ばれ、「今ここ」で
あらゆることが可能となる、時間のない意識の次元です。…(略)…
これは昔からあるパラドックスです。
胎児を観察すると、脳が形成される以前に心臓が鼓動しはじめるのです。
医師たちは、心臓の鼓動をスタートさせ規則正しく鼓動させる
知性はどこからくるのか不思議に思っていました。
医学会が驚いたことに、カリフォルニア州ボルダー・クリークにある
ハートマス研究所(スタンフォード大学の関連機関)の科学者たちは
心臓自身が脳を備えていることを発見したのです。
脳細胞を持った実際の脳です。
それはわずか4万個ほどの極小の脳細胞群でしか
ありませんが、心臓を機能させるには充分な規模です。
これは一大発見です。
何世紀も前から語り継がれてきたハート(心臓)の知性について、
とうとうそれが真実であったことが証明されたのです。
ハートマス研究所の科学者たちは心臓に関してさらに驚くべき発見をしました。
人間の心臓は、臓器のなかでも最強かつ最大の
エネルギー・フィールドを形成していることを付きとめたのです。
頭蓋骨に入っている脳よりも大きいというのです。
彼らはこの電磁場が直径2メートル半から3メートルほどで、
その軸の中心は心臓にあることを発見しました。
それは円環体(トーラス)と呼ばれるドーナツ状の形をしています。』
№1429につづく

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