心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1863

2020-05-24 21:08:20 | Weblog
ナンバー1863 2020.05.24  高次元科学に基づく太陽
関英男工学博士の『高次元科学 2 』(中央アート出版社 発行)の続きです。
『話が変わりますが、ラジオ電波が反射する電離層はλ媒質に比べて粒子の粗い電離層だと言えます。
いわゆるルクセンブルグ効果は2つの違った周波数のラジオ電波が干渉して混変調を起こす現象ですが、これは電離層の中で起こると信じられています。
その高さは地上100~200キロメートルです。
従って、太陽波動と地球波動が干渉を起こす層は電離層よりも約1万倍も遠いところにあるわけです。
カラグラ博士の著書によると、干渉の結果、新しく発生する光や熱の強さは太陽までの距離には関係なく、2つの波動の交差する角度と密接な関係があり、赤道で暑く、北極で寒いのはそのためであると、説明しています。
しかし、その強さは太陽より放射されるオーラ波動の強さに依存することは当然考えられます。
一方、「宇宙の理」誌の発表によると、1960年を起点として、西暦2000年に向けて太陽よりの波動が暫増的に増強しているということですから、年々夏の暑さがきびしくなってくるのと関係がありそうにも思えます。
また、太陽から地球まで光が届くのに8分ばかりかかるものと考えられていますが、干渉層までの波動は光よりもずっと速いので、所要時間の大部分は干渉層で光に変換してからの値となり、9秒くらいしかかからないと考えられます。
1995年7月発行の「サイ科学」20ページに田浦秀春さんが巧妙な方法で太陽よりの波動の強さを測定した結果を報告しています。
それによりますと、日の出時刻の波動が最大となり、後はずっと減少すると言うことです。
このことは、太陽波動と地球波動の干渉層における交差角の関係で光に変換されないので、オーラ波動のまま地球上に到達する場合があることを示しています。
このような場合になると、太陽より地球までの到達所要時間は1秒とかからないでしょう。
これらの波動エネルギーが直径10のマイナス8乗センチメートル程度の気の粒子を振動させたときに、ヨガで言うプラナとなり、これが人体の健康に好影響を及ぼすことになるのです。
ご来光(日の出の光)が体にいいというのは、こういったところから言われるのです。
太陽表面でオーラ波動が強くても弱くても、物理的温度とは関係ありません。
そんなことを言うと、11年周期で増減する太陽の黒点は一体何なのだという疑問を呈する方も出てくるでしょう。
しかし、これについても説明がつきます。』
ナンバー1864 2020.05.28 につづくでしょう
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