心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

心と体を通して・・・№149

2008-04-01 15:31:35 | Weblog
生まれ変わりを理解する意義
カルマとは経験のバランスだと言いましたが、たくさんの生まれ変わり全体を見ることができれば、自分の考え方や、思想が出来上がる過程全体を知ることができるでしょう。そうすれば生まれ変わりの流れから生まれ変わりのパターンを知り、バランスを取る方法も学べることでしょうし、今後の長期の生まれ変わりの見通しも見えてくるかもしれません。そして、自分自身を知ることによって、自由に生きることができるようになり、人間とは何か、魂とは何かといったことや、真実や永遠の真理についても理解ができるようになるでしょう。
私自身がたくさんの過去世を思い出すことによって得ることができた最大の意義は、繰り返される生まれ変わりを通して観察される、意志あるいは意図というエネルギーの運動法則を理解しつつあることです。まだまだ完全ではありませんが、生まれ変わりという個人的体験を通して、私自身がエネルギーとして存在しているように感じ始めています。
私自身というエネルギーが、生まれ変わりを繰り返しながら、様々なパーソナリティとして存在し続けているのですから、パーソナリティはすべて私自身である、と思います。
はるか古代から現代まであり続け、これからも果てしない未来まであり続ける不死身で普遍的存在が私だ、と感じます。おかしな言い方かもしれませんが、「ありて在れるものが我である」という言葉が自分の中では適切な気がします。
生まれ変わりの繰り返しを知り、そこに働く心、あるいは意志、あるいは意図のエネルギーの法則を理解してしまえば過去世は必要ないようです。エネルギーの法則を理解するための、道具あるいは教材として個人的な体験の過去世が必要であるに過ぎないと感じています。
頭の中だけで法則の勉強をするのではなく、実際に人生を生きることで悲しみや喜び、怒り、苦しみなどを直接体感し、失敗や成功の人生を繰り返すことで体得し、成功と至福などの体験したいものを創造し、理想を体現することができるようになるのだと思います。

第二章では私は科学が不得意なので間違ったことも書くかもしれませんが、私自身が得た情報を通して意識、心、魂などについて、見えてきたものを書いていきたいと思います。第二章を読むことで、心の法則を知り、過去世が見えた場合、客観的、冷静に観察し、対応したり、現在を生きるうえでカルマのバランスをとったりするための方法を考えることが、自分でできるようになっていただければと思います。
次回№150は 第二章 心を通して をお届けします。

ひとりごと
とうとう第一章が終わりました。
ホッとしています。
桜もきれいに咲いています。
春ですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心と体を通して・・・№148 | トップ | おまけだけで、すみませんね »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事