心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2162 レムリアとアトランティス

2023-10-12 21:02:59 | Weblog
ナンバー2162 2023.10.12  レムリアとアトランティス
精神世界ではムーやアトランティスよりも、レムリアが重要視されている、とスピリチュアルに詳しい方は言います。
レムリアのあった土地は、何万年ものあいだに様々な地質学的な変化が起こり、いくつもの土地に分かれて、今では土地の多くが海底に沈んでいるといいます。
日本の一部と、東南アジアと中国、ロシアの一部もレムリアで、レムリアは崩壊する前にいくつもの植民地を持っていたといいます。
多くの人々が、レムリア大陸から船を使って別の大陸へ旅をしました。
その船は銅製のお皿あるいは浅いボールのような形で、水面に触れずに振動を使って空中浮揚していたといいます。
ネイティブアメリカンの文明には、創世神話のなかで「先祖たちは船で海を超えてやって来た」という記録があるそうで、この船のことを「大きな銅の盾」と呼んだとバシャールは言います。
レムリアの植民地の人々の多くが、北アメリカに到着したのが約5万年前で、その後北アメリカから南アメリカへとアメリカ大陸を移動していきました。
そして3万年前に誕生したアトランティスにたどり着き、やがてアトランティスが植民地の一つになったとバシャールは言います。
アトランティス大陸は、アメリカ大陸の東海岸、キューバ、プエルトリコ、フロリダの一部、バハマなどでした。
バハマ海域の水面を約90メートル下げると、すべての島々がつながって一つあるいは二つの大陸になり、これがアトランティスの地形だとバシャールはいいます。
バシャールによると、アトランティスの科学技術は約2万年前から1万5千年前にピークに達したといいます。
彼らは空中浮揚について理解し、空気よりも軽い船を持ち、クリスタルを振動させて電力や光をつくる方法を知っていました。
また、長距離コミュニケーションの手段も持っていました。
しかし、アトランティスの中で、社会学的にポジティブなエネルギーとネガティブなエネルギーに分裂していきました。
やがてネガティブな人々は遺伝子の知識を使って人間と動物の雑種をつくり、それを奴隷にしようと考えました。
そのような遺伝子実験によってミノタウロスやマーメイドなどができて、伝説として残っているといいます。
こうした遺伝子実験は、人々に何がポジティブで何がネガティブなのか、という大きな議論をもたらしたといいます。
ナンバー2163 2023.10.16 に続くでしょう

レムリアとアトランティスについては、様々な話があるようです。
今、新しい時代へ移り変わっている過渡期ですので、私の知る範囲でできるだけ書くことができれば、皆さんの何かの参考になるのでは?という気がしています。

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